【韓国芸能】三大悪女チャン・ノクスを演じたカン・ソンヨン、11月結婚説を否定

2009年06月18日18時44分芸能

カム・ウソン、チョン・ジニョン、イ・ジュンギら豪華俳優陣の出演で、日本でも話題になった映画「王の男」で、韓国三大悪女チャン・ノクスを演じたカン・ソンヨンに11月結婚説が浮上した。これを、NAVERが動画ニュースで配信している。

※韓国三大悪女については、navicon特集の 韓国三大悪女とは?、または、韓国三大悪女-『王の男』チャン・ノクス編を参照いただきたい。

*** 以下、記事翻訳 ***

女優のカン・ソンヨンの結婚説が話題になっている。ネチズンからはお祝いの挨拶が届き、一部では残念がる反応も出ている。しかし、彼女は付き合いはしているが、まだ具体的な結婚の計画はないとしている。

今日、あるマスコミが、カン・ソンヨンが10歳年上の事業家と来る11月に結婚する予定だと報道した。すでに、新郎の家族たちとの顔合わせも済ませ、結婚準備に入って行った伝えている。このマスコミの側近の言葉を借りると、彼女は一般の職業を持った未来の新郎に気配りして、素朴で静かな結婚式を挙げたいと明かしたという。

しかし、カン・ソンヨンさん側では、現在熱愛中だということは事実だが「11月結婚説」は誤って伝えられたとのこと。彼女の所属事務所側によると、彼女は顔合わせを一度もしておらず、具体的な結婚準備も進めていないと発表した。

所属社側はカン・ソンヨンが友達のドレスを選ぶためにウェディンショップに行った事があるので、それが誤って伝わったようだといい、素敵な出会いを見守ってくれと言って頼んだ。

ネチズンたちは彼女の熱愛へのお祝いのあいさつを大切に扱っていない。「一般人といきなり結婚」という記事のタイトルには「芸能人ではなければ皆一般人なのか」という不快感を隠すことができない。(終り)

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