タカラトミー、自分の手でタマゴから孵化させる新感覚ペット「うまれて!ウーモ」を発売、遊び方動画を公開

2016年10月07日13時30分商品・CM
「うまれて!ウーモ」(C)TOMY

タカラトミーは、自分の手でタマゴから孵化させる新感覚ペット「うまれて!ウーモ」(全4種、各9504円)を10月7日から発売する。

同製品は、「タマゴを手で温めるように、撫でたり触れあうことで、自ら殻を割って生まれてくる」という今までにない感動体験と、それに続く、生まれてからの成長過程を楽しめる新感覚のペット。
コミュニケーションを図ることで「タマゴ」→「孵化」→「生まれた後(ベビー)→(キッズ)→(ジュニア)」とステージを進んでいく。タマゴのころからコミュニケーションが図れる、孵化の瞬間が体験できる、遊べば遊ぶほど成長する、というのが大きな特徴。
タマゴの種類は4種で、ペンコ属(ペンギン×コアラモチーフ)が「ピンク&ブルー」、「ピンク」、リューグル属(リュウ×イーグルモチーフ)が「ブルー&グリーン」、「パープル」。
タマゴからどちらのウーモが生まれるかは、生まれるまでのお楽しみで、「どんなウーモが生まれてくるのかな?」、「生まれてきたらどんな名前をつけようかな?」など、誕生を待つ時間も楽しめる。

「タマゴウーモ」とコミュニケーションを取り続けることで、音楽が鳴ると同時にタマゴがレインボーに光り、孵化が始まる。タマゴを温めるようになでることで孵化を手助けでき、なでるのを止めると孵化も止まる。
クチバシで少しづつ殻を割っていく1度きりのこの時間に、これまでにない驚きやワクワクを体験できる。

生まれてからは、「ベビー」→「キッズ」→「ジュニア」と3段階に成長。
「ベビーウーモ」は、ごはんを食べさせたり、頭、お腹をなでてあげるなど、お世話あそびが中心。たとえば、うつ伏せのように傾けるとご飯をあげることができる(モグモグと食べている様子を目の光と声で表現)。また、風邪を引くと、頭をなでることで元気になる。
「キッズウーモ」になると、これまでできることに加えて、おしゃべりやダンスを覚える。語りかけた言葉をオウム返しで真似してくれたり(約4秒間)、軽快な音楽に合わせて楽しく踊る。
「ジュニアウーモ」まで育つと、上記に加えてさらに4つのゲームで遊ぶことができる。「まてまてウーモ」は、動き回るウーモの目が赤いときに頭にタッチをする“追いかけっこ遊び”が楽しめる。これ以外にも、「リズムでウーモ」、「はたあげウーモ」、「おしえてウーモ」など楽しいゲームでウーモと遊べる。
目が7色に光り、「ハッピーバースデー」の歌を歌うと次のステージに成長した合図で、ステージが変わるごとに遊びの幅が広がっていくので愛着を持って長く遊ぶことができる。

公式ホームページでは、同製品を紹介する長編動画を公開しており、実際に同製品を使って遊んでいる様子が楽しめる。また、ピンの抜き方、孵化のお手伝い、タマゴのカラを取り除こう、タマゴから出してあげよう、遊び方紹介、といった動画もあり、より詳しく知ることができる。

タカラトミー「うまれて!ウーモ」公式ホームページ