泣ける感動動画!クラシファイド、理想の親孝行とは何かを考えさせられる動画公開!

2017年01月14日08時59分商品・CM

株式会社クラシファイドは、父と娘のくらしの在り方を探るべく、親孝行に関するアンケート調査を行い、父親たちが本当に求めている親孝行を表現した住友商事のスペシャル動画「CLASSY HOUSE 【ふたりの月夜】」を動画公開した。

アンケート調査は、全国の20~30 代の女性250 名、40~50 代の娘がいる男性250 名にインターネット調査にて、2016 年12 月19 日(月)~12 月21 日(木) に行われた。

同アンケートによると、娘の10人に1人が親孝行は難しいものと考えており、また3割近くが大掛かりな親孝行をしなければならないと気負っているということが明らかになった。しかし実際は、娘や孫の顔を見られれば、それが一番嬉しい親孝行だと考えている父親が65%という結果が。父親は、娘が思っているよりもずっと、身近な親孝行を求めているということが見て取れる結果となった。

公開された住友商事のスペシャル動画「CLASSY HOUSE 【ふたりの月夜】」は、飾らない、等身大の、それでいて、父親が本当に望んでいる親孝行が見て取れる動画となっている。

<親孝行に関するアンケート調査結果概要>
・娘の10人に1人が、親孝行は「難しいもの」と考えている
・娘の3割近くが「大掛かりな親孝行をしなければ」と気負いすぎている
・娘・孫の顔が見たい親は65%!しかしそれが親孝行になると思っている娘は35%と30%の差
・「結婚20周年にプレゼントをもらった」「白髪を抜いてもらった」…最も印象に残っている親孝行

CMスペシャルムービー「ふたりの月夜」は、とある一組の親子の「親孝行」を描き出しテイル。
結婚式前夜に帰宅し、父親の前に顔を見せた娘。二人きりでの晩餐の後、いよいよ寝て、後は結婚式、という夜。「おやすみ」と挨拶した後、電気を消した父親の目には、カーテンからこぼれる月明かりが。そして亡き妻との想い出の徳利とお猪口2 つを取り出し、晩酌を始める。妻に語りかけながら、娘との想い出を回想。一人でトイレに行くのを怖がっていたこと。お母さんの口紅で無邪気に遊んでいたこと。母を亡くした時に、一人、泣いていたこと。反抗期に叱りつけてしまって、枕を投げつけられたこと。しみじみと振り返っていると、娘が父の様子に気づく。二人での晩酌が始まる。「幸せになるんだよ。」と語りかける父。娘の目からは、涙がこぼれる。「お父さん。ありがとう。」と返す娘。

あくる朝。晴れ晴れとした表情でカーテンを開ける父。妻の写真に「楽しみだな」と語りかけ、にこやかな表情で式場へと向かう。
次のカットでは、「ただいまー!」と元気で語りかける少女を父が「おかえり。」と暖かく迎え入れるシーンが。孫が生まれ、父からおじいちゃんになった。最後には、孫・娘含めて一家で団欒する様子が。

動画は「親孝行」とは何かを、しみじみと考えさせられる内容。調査結果に出ていたような、本当の親孝行とは何か、を見事に表現した内容となっている。

Youtube「CLASSY HOUSE 【ふたりの月夜】」