イ・サン、ついに国政を担う!「ホン・グギョン」燃える倉庫~承政院日記:第31-35話あらすじとOP動画

2017年02月13日10時50分ドラマ
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今まで二股をかけていた王妃はファワンと一線を画すことを誓う!世孫イ・サンに国政が任せられることに…李王朝時代後期に正祖の側近として強大な権力を握った男・洪國榮(ホン・グギョン)の生涯を描くドラマBS日テレ「ホン・グギョン」、明日2月14日(火)第31話~35話のあらすじをご紹介、YouTubeで“홍국영 오프닝 타이틀”で検索すればオープニング映像が視聴できる。

■キャスト相関図(番組公式サイト)
ホン・グギョン役:キム・サンギョン
チョン・フギョム役:チョン・ウンイン
イ・サン(正祖)役:ソ氏/ウンジュ役:イ・テラン
ウ・ヨオク役:チョン・ソヨン
英祖役:チェ・ブラム
貞純王后役:ヨム・ヒョニ
ファワン王女役:ユ・ヘリ

■第31話「燃える倉庫」
ウンジュたちによって、江景の倉庫が全焼する。打撃を受けたフギョムたちはグギョンの家を襲うが、間一髪、難を逃れたグギョンたちは次の照準を平壌に定める。ヨオクはグギョンを訪ね、父を説得する代わりに平壌の焼き討ちの中止を願い出るが、すでに計画は動き始めていた。一方、今まで二股をかけていた王妃はファワンと一線を画すことを誓う。また、反対派のホン・ゲヒは世孫側につくことを決意するが、フギョムに脅されてしまう。

■第32話「燃える倉庫」
三年後。国王は体の不調を理由に世孫へ国政を代行させたいと再び望むようになる。グギョンは世孫に今度こそ国政代理の命を受けるように諭す。国王は王宮の要職者を呼び集め国政代理について論じようとするも、一斉に反対されてしまう。グギョンはホン・インハンの国王に対する不忠の訴追に協力してくれる儒学者を探し始める。国王の逝去がそう先のことではないと踏んだファワンは、何とか自分たちに有利な遺言が得られないかと画策する。

■第33話「命がけの上訴」
フギョムたちは、国王の遺言状を偽造すべく画策するが、王印を押すことに失敗してしまう。フギョムが機会をうかがっていた間に、グギョンはホン・インハンを弾劾する上訴を出してしまう。結局、その上訴がもとでホン・インハンは弁解する余地もなく解任され、世孫に国政が任せられることになった。祝賀の儀式が行われ、グギョンは昇進をする。形勢が不利になってもまだ終わったわけではないと、フギョムたちは国王を亡き者にしようと次の手を考え始める。

■第34話「下女の息子」
フギョムたちはシム・サンウンという反逆者の孫を使って国王を動揺させ、遺言状を偽造し世孫を権力の座から引き降ろそうと企てる。シム・サンウンは過激な上訴を送り、国王に尋問をさせるためにわざと牢へ入る。狙いを知った世孫は尋問へ向かう国王を止めにかかる。一方、ファワンは国王を尋問の席に着かせようと必死だが、世孫に阻止されその様子を国王に知らせる。自分を中傷していると知らされた国王は尋問場へ向かうが、罪人が拷問で気を失っていて計画は失敗に終わる。

■第35話「承政院日記」
フギョムの手下たちは、祭祀を行う世孫の襲撃計画を実行に移すが、ウンジュの率いる軍勢に阻止され、手下は負傷し投獄される。だが世孫は「フギョムやファワンを罰すれば国王が悲しむ」と、この件を特別に不問に付す。手勢を失ったフギョムたちは、国王の偽の遺言状を作る計画を進めていく。一方、世孫は自分の父親である思悼世子が死去した年の記録を読むようになるが、当時の出来事は国王によって口外を禁じられており、グギョンたちはフギョムに弱みを握られるのではないかと心配する。

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