TBS 6/5沢口靖子主演人気シリーズ第7弾「警視庁機動捜査隊216 Ⅶ 悪意の果て」あらすじと予告動画
2010年からスタートした沢口靖子主演人気シリーズ第7弾!今回の犠牲者はネイリスト!その女性客・和田真奈美(矢田亜希子)が事件に関わっているらしいのだが…赤井英和、モト冬樹、松尾諭、西村まさ彦ら出演!TBS 6月5日(月)夜8時月曜名作劇場「警視庁機動捜査隊216 Ⅶ 悪意の果て」予告動画は番組公式サイトで公開。
2010年からスタートした「警視庁機動捜査隊216」シリーズ。管轄内を覆面パトカーで密行パトロールし、事件が発生すると現場に一番に駆けつける。初動捜査専門の警察で、他の刑事ドラマと一線を画している。
彼らの任務は三交代制で朝9時から翌朝の9時まで24時間。現場に一番乗りする機動捜査隊は犯人と遭遇する率も高く、常に危険と隣り合わせな任務をこなしている。
主演の沢口靖子は「科捜研の女」シリーズ(テレビ朝日)、「鉄道捜査官」シリーズ(テレビ朝日)、「検事・霞夕子」シリーズ(フジテレビ)など、数多くの人気シリーズの主役を務め、どれも長きに渡りシリーズが続いている作品ばかりである。
1984年第1回東宝シンデレラでグランプリを受賞し芸能界デビューした沢口靖子。あれから33年、今ではもうシンデレラではなく、世の悪をこらしめる強い女性になった。デビュー以来スキャンダラスなゴシップは皆無で独身。清潔感あふれる上品さが、沢口靖子の魅力である。
51歳とは思えぬ若さと美貌を兼ね備えているのに、お高くとまった感じがせず、視聴者からの好感度も高い。ドラマの主役だけでなく、CMや舞台でも活躍する理由がここにあるのだろう。
■あらすじ
警視庁第二機動捜査隊目黒分駐所所属・沢村舞子(沢口靖子)は、相棒の金子(赤井英和)と早朝から管轄内をパトロールする。すると立体駐車場で女性が倒れていると通報が入り現場に行くと、後頭部から血を流した女性が倒れており、すでに事切れていた。
被害者は現場付近の雑居ビル内にあるネイルサロン経営・今井瑠璃子(富樫真)と判明。瑠璃子の店に行くと、まだ出勤前だったらしく店は閉じられたまま、そこに予約を入れていた女性客・和田真奈美(矢田亜希子)と遭遇した。
瑠璃子の夫・幸雄(林泰文)に身元確認をしてもらい、この事件は舞子らの手を離れ捜査一課に引き継がれた。しかし新聞記者・土居(西村まさ彦)から、殺された瑠璃子が「るっこの日記」という人気ブログのカリスマブロガーだと聞かされる。しかしそのブログの内容は、瑠璃子の実生活とはかけ離れたもの。瑠璃子はブログの中でまるで別世界の生活を綴っていたようなのだが…。
TBS 6月5日(月)夜8時より月曜名作劇場「警視庁機動捜査隊216 Ⅶ 悪意の果て」を放送。出演は沢口靖子/赤井英和/矢田亜希子/中本賢/鶴田忍/黒川芽以/モト冬樹/松尾諭/佐藤祥太/池内万作/林泰文/榎木孝明/西村まさ彦ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇TBS「月曜名作劇場」番組公式サイト