お前は私の薬果!パク・ボゴム主演「雲が描いた月明り」第8話よく知りもしないくせに あらすじと予告動画!衛星劇場
ラオンを傍に置くためにあえて隠してきた気持ちを花園で告白したヨンは、戸惑うラオンに優しくキスした!ヨンが女人だと知ったヨンと女人だと知られていないと思い込んでいるラオン…二人の恋のボルテージが急騰!パク・ボゴム×キム・ユジョンの最新主演作「雲が描いた月明り」、衛星劇場で7月18日(火)、24日(月)に放送した第8話のあらすじと見どころご紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。本作は、DVDも大好評発売。レンタル中だ。
【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】では、時代背景や胸キュンインタビュー動画、各話のあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介している。
■キャスト⇒相関図(公式サイト)
イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホン・サムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン
■第8話「よく知りもしないくせに」
ラオンが捜していた妓生だったと確信したヨンは、花園にラオンを呼び出し自分の想いを告白してキス。ラオンは自分が女性であることを言い出せずに思い悩むが、ますますヨンに惹かれていき、ユンソンに王宮から出ていきたくないと告げる。
前回ラストでラオンにキスしたヨン。「もしや男色家の覚悟を?」覚悟したファンはご安心あれ。こんな事情があったのだ。
ヨンは、自分に「人の真心が奇跡を呼ぶと教えてくれた」マ内官とウォルに、宮仕えの記録を消して王宮から出してやり、住まいと仕事の世話までしてやる。
恋の指南を生業としてきたラオンは自分の恋には疎いのか?別れの挨拶をするラオンにマ内官は何を教えるのか?お聴き逃しなく。
そんな中、ヨンは科挙についてユンソンから報告を受けるが、合格者すべてキム氏という状況にあきれ、ユンソンにどう思うかと問う。ユンソンは、キム氏としてなのか、礼曹正郎としてなのかと問い返す。
立場によって答えが違うというユンソンは、どう言葉を続けるのか?キム氏一族の要職独占については、【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】「時代背景②純祖紹介」で詳しく解説している。ユンソンの任、“礼曹”は、日本の文部科学省に当たる官職で、科挙に関する規定も担当する。“正郎”はその中間管理職のこと。詳しくは【朝鮮王朝豆知識】を参照。
ヨンが気になるハヨンは、ミョンウン王女を頻繁に訪ねていた。
ダイエットのために山寺に行くという王女が参照にした本は、ラオン執筆『誰も知らぬ朝鮮恋愛史』。
その頃、王は、キム・ホンの「ホン・ギョンネの娘が生きている」のひと言で心配性が悪化していた。これを心配するヨンは盗賊が落とした仮面をビョンヨンに見せ、娘を探しているかもしれない仮面の者たちの正体と理由を領議政のキム・ホンより早く捜し出すように告げる。
ヨンが見せた仮面はビョンヨンが落としたモノ。ビョンヨンは、秘密組織と世子ヨンとの両方からホン・ギョンネの子を探すように命じられてしまった。どうするビョンヨン!
ヨンのラオンへの想いはエスカレート。日傘で相合傘まで。そんな中、ハヨンはラオンを訪ねて恋の相談をする。
ラオンが女だと知っているヨン。知られていないと信じている本人。ヨンのイタズラな表情と堂々としたラブラブ態度に戸惑うラオン。そんなラオンが、その相手がヨンとも知らずにハヨンにどんな恋のアドバイスをするのか?
代理執政を始めたヨンは、領議政キム・ホンの策略によって朝廷で孤立する。しかし仮病を使った重臣たちに薬を持参し、キム・ホンにも痛烈な嫌味を言う。そんなヨンにキム・ホンは「この国は士大夫の国」と告げ、王妃が7年前に亡くなった時の事を持ち出して暗にやりすぎるなと警告する。
ヨンを元気づけようと薬果を持参するラオン。お前ならどうすると聞かれてなんと答えるのか?そして、ヨンの元気の特効薬は?
その頃、ビョンヨンは手掛かりを持つ老婆を訪ね、ホン・ギョンネの娘の名がホン・ラオンだと知る。この情報はキム・ウィギョらにも伝わることに。
ハヨンはユンソンを呼び出し、二人の間に持ち上がっている縁談を破談にしたいと相談し、ユンソンは同意する。
必死で自分はユンソンに相応しくないと言い繕うハヨンに騙されたふりをするユンソンが素敵すぎ。
街中で腕輪を物色していたヨンはまたもやハヨンと遭遇。その時、謎の男たちに追われるビョンヨンを目撃し加勢。だが、盗賊の仮面と同じ仮面を拾い、彼が何かを隠していることを察して傷つく。
多勢に無勢で戦うビョンヨンに成り行きで加勢することになったヨン。ヨン役のパク・ボゴムとビョンヨン役のクァク・ドンヨンはプライベートでも仲良し。狭い路地での剣アクションも息ぴったりだ。ビョンヨンが何か隠していると察した後に、ビョンヨンに告げたヨンのひと言が切ない。
東宮殿に戻ってきたヨンは、心配そうに気遣うラオンに母に会ってきたと告げ、7年前、母を守れなかったこと、その時、大切な人を守るために強くなるべきと悟ったことを話す。なおも心配そうに見つめるラオンに…。
危険を共有したことで完全に恋に落ちたハヨンはヨンに手作りのプレゼントを渡すが、ヨンに突き返されてしまう。しかし、その場を目撃したラオンは勘違いする。さらに、ハヨンの恋しい人が読んだと知り、涙を浮かべる。書架の前でいつものようにラオンをからかうヨンに、ラオンは勇気を出して「女人に恋したことがあるか」と尋ね…。
正体を知られていることに気づかず悩みに悩むラオン。彼女の質問にヨンはなんと答えるのか?
ビョンヨンは街中でラオンの養父を見つけ、“内官ホン・サムノム”こそがラオンだと知ることに。その頃ヨンは…。
◇衛星劇場「雲が描いた月明り」番組公式サイト
2017.06.20スタート 毎・火23:00-25:30他
2017.06.26スタート 毎・月13:30-16:00他 再放送
◇公式サイト
DVD-SET1 好評発売中
Blu-ray SET1 好評発売中
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DVD各19,000円+税 Blu-ray各21,000円+税
※同時DVDレンタル開始
【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】