CS初放送!「ビューティフル・マインド」第13-最終回あらすじと見どころ:初めて流した涙~君のために!予告動画-LaLa TV
妊娠中の妻を持つ患者は心肺停止となったが、奇跡的にも息を吹き返し、ヨンオに感謝し、自ら延命措置を辞めてほしいと頼んで息を引き取った!一方、外資系製薬会社の代表としてヒョンソン病院に現れたオ・ヨンは、ゴンミョンにヨンオを怪物にしたのはゴンミョン自身だと言い放った!LaLa TVで明日8月3日(木)、4(金)他でCS初放送する「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」第13話~14話(最終回)のあらすじをみどころを紹介、番組公式サイトで予告動画が公開されている。
【作品詳細】【「ビューティフル・マインド」を2倍楽しむじ】
■キャスト⇒相関図LaLa TV
イ・ヨンオ役:チャン・ヒョク
ケ・ジンソン役:パク・ソダム
ヒョン・ソクチュ役:ユン・ヒョンミン
キム・ミンジェ役:パク・セヨン
ホ・ジュンホ役:イ・ゴンミョン
■第13話「初めて流した涙」
ゴンミョンは手術ミスを隠ぺいするためにヨンオを養子にして美談にすり替えた。しかしゴンミョンはミスしていなかった。教授戦に敗れたオ・ヨンは、ヒョンソン病院交流会の場でゴンミョンを悪党呼ばわりし、二人になってゴンミョンと言い合ううちに屋上から転落。ゴンミョンはオ・ヨンを助けず、救急車を呼んだ。こうして車椅子生活を余儀なくされてしまったのだった。
外資系製薬会社グリーン・ファーマシーの代表として現れたオ・ヨンから、今になって、ゴンミョンの手術ミスがなかったと聞かされたゴンミョンは驚愕し、当時のCT写真を見たミンジェに確認。一方、心を尽くした患者チョン・ユノを救うことのできなかったヨンオはかつてないほど落胆。そんなヨンオにミンジェは、ヨンオの脳は正常で、完璧な教育という名目で行われた陰湿で執拗な虐待の被害者だったと教えた。すべてを知ったヨンオは…。
チョ・ユノの死亡事例について、自らモータリティ・カンファレンスを申請したヨンオ。ゴンミョンは医師たちの前でヨンオは最善を尽くしたと話すが、ヨンオは自分をサイコパスに育てたゴンミョンのことが許せない。ヨンオは、CPRを中断した理由について、「患者の心を感じなくて」と明らかにし…。
ユノの妻は夫が生前に撮影した動画メッセージをヨンオに渡す。動画を見たヨンオは生まれて初めて涙を流し、ジンソンに会いに行く。
ユノとの約束を果たし、とんでもない格好で現れたヨンオに驚く医師や看護師たち。
ソクジュは、再生医療を金と権力目的で進め、その邪魔をした前シン院長を殺害した黒幕が、チェ室長だという証拠を握る。
そんな中、心臓病の投薬による副作用でジンソンが急性肺腸炎で倒れる。進行が早く臓器移植希望者として登録するしかないと判断するソクジュ。一方、レジデントのシヨンは、ジンソンと同じ病変を持つ患者が同時間帯に発生したことに疑問を抱いてその理由を探っていた。これを知ったヨンオは、この患者たちが再生医療の治験患者たちだと見抜く。
ソクジュ自身再生医療の安全を疑問視していたが、ジンソン自身の「生きたい」という意思と急に悪化したことから再生医療を決心する。
ソクジュを殴り倒したヨンオは、患者にとっては最も安全だが違法で危険な手術をすると決心。
命の恩人、唯一の家族と信じていたゴンミョンが、自らの名声のために、ヨンオを怪物にした、と知ったヨンオ。養父ゴンミョンに「こんな時どんな顔をすればいいのか?」という質問に胸が締め付けられる。
ゴンミョンを許せないヨンオは、カンファレンスの後、ヨンオはゴンミョンに何を語るのか。そして、患者ユノの最後の願いを聞いてやるヨンオに注目!さすがに実生活では子供を持つパパ。劇中、赤ん坊を抱く姿が様になっているが、ジンソンの手はなかなか握れない。
「あなたの言葉は全部“愛してる”に聞こえる」ジンソンのセリフに胸キュン。
すっかりゴンミョンと仲良くなった医師たち。さあ、ヨンオはどんな手術をするつもりなのか?さて、ヨンオは何故ソクジュに殴り掛かったのか?少々唐突なこの行動には深い意味がある。
■第14話(最終回)「君のために」
ヨンオはゴンミョンの反対を押し切り、自らジンソンのドナーとなって違法の生体肺移植手術をしようと決意。ところがジンソンは初の肺再生手術の対象者。肺再生手術当日、ソクジュとジンソンが消えた。ギホとチェ室長が必死で捜すが、他の医師たちの協力によってジンソンの肺移植手術はソクジュによって無事成功する。
違法の手術を行ったヨンオとソクジュの解任について院内で倫理委員会が開かれることに。
倫理委員会当日。違法と知って手術を行ったと証言するソクジュ。ところがヨンオが、ソクジュが移植手術に否定だったと言い出し、ヨンオがソクジュに殴り掛かった映像を見せ、サイコパスである自分に強要されて仕方なく手術したのだと言い出した。ソクジュは違うというが、なおもヨンオは自分一人の責任と言い張り、すでに他国で行われている生体肺移植。医師として何ら恥じることはない、告げる。
ジンソンは自分を救うためにヨンオが危険を冒したことに罪悪感を抱くが、ヨンオはそんなジンソンにキスをして、互いの気持ちを確認する。
委員会ではヨンオだけを解任する方向で意見がまとまろうとしたが、ヨンオを共感障害にしてしまったのは自分だと、自らの罪を告白したゴンミョンは、自分が院長から退くことで責任を取るので、ヨンオの解任案を撤回してほしいと頼んだ。
治験患者を見回ったソクジュは、副作用が出たのは心臓弁膜症の患者だけで、研究は修正可能な臨床上の課題にすぎなかったことを知る。チェ室長にこれを告げたソクジュは、この研究を犯罪者にしたのはあなただと詰め寄り、すべてを明らかにして再出発するという。だが、研究に人生を掛けたギホは、納得できずにソクジュを襲うが、取り押さえられる。理事長はチェ室長に全ての罪を押し付け自首させる。
院長辞職は自分への謝罪のつもりかと聞くヨンオに、ただ最高の医師を残したかっただけと答えるゴンミョン。
時は流れて、ミンジェは、その美貌を生かしてテレビにも出演する人気医師になっていた。ゴンミョンは自身の病の治療を受け、ソクジュたちの研究も順調に成果を出していた。
そして、ヨンオはいまだに共感障害が残っていたが、医師としてはマイナスばかりではないようだった。
そしてヨンオには共感障害とは違うジンソンとだけに通じる感覚が芽生えていた。その正体は…。
ヨンオがドナーとなることを反対したゴンミョン。ここで、ヨンオはゴンミョンの心を少しだけ理解することができたと口にする。その意味は手術の後の屋上、ヨンオがゴンミョンに明かす。
チャン看護師やレジデントのソンウンと5人の医師“助けレンジャー”がどんなチームプレーでソン・ギホやチェ室長を煙に巻くのか?ヨンオとお助けレンジャーたちとのコミカルなやり取りをお見逃しなく。
また、いきなりヨンオの病室に乗り込んで抱き付き礼を言うジンソンの弟にも注目。姉の命を救ってくれたヨンオを義兄と呼び、「“ミルダンエ コス=밀당의 고수”がここにいた」という。「恋愛の達人」と訳されたこの言葉は、「お願い、ママ 」にも登場したセリフ。“밀당(ミルダン)”は、「밀다(押す)+당기다(引く)」を合わせた“밀고 당기다(押して引く)”の略語で「恋の駆け引き」を意味する俗語。“고수”とは「高手、つまり上級者・プロ」という意味で、公約されている。
【作品詳細】【「ビューティフル・マインド」を2倍楽しむじ】
◇LaLa TV「ビューティフル・マインド」番組公式サイト
2017.06.22スタート 木・金21:30-22:45、日24:30-(再)
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