「過保護のカホコ」第7話 死が近い祖母のためカホコ(高畑充希)は家族をまとめようとするが…予告動画と6話ネタバレ
祖母(三田佳子)が重い心臓の病で死が近いと知るカホコ(高畑充希)は、毎年恒例家族会に不参加表明する親戚一同に祖母のためにも集まってほしいと必死になる!初(竹内涼真)はそんなカホコを心配するのだが…日本テレビ23日(水)夜10時より「過保護のカホコ」第7話、予告動画は番組公式サイトで配信。Huluにて見逃し配信。
■全国の竹内涼真ファン、キュン死続出!
前回(第6話)で、優しいけれどぶっきらぼうな初(竹内涼真)に「大好きだよ、カホコ」と言わせた高畑充希。あのシーンで全国の竹内涼真ファンはキュン死したはず。ストレートに愛情を求めるカホコに嫉妬を感じてしまった視聴者も多いのではないだろうか。
このままラブリーな関係に突入かと思いきや、第7話の予告では気になるセリフがあった。
「結局生きる世界が違うんだよ、オレとお前は!付き合うのやめよう…」
えぇーーー!この急展開はいったいどうして?何が2人を引き裂いた?カホコがなにかをやらかしたのか、それとも…。
さすが遊川和彦の脚本だけあって、そう簡単には視聴者に安泰さを与えてはくれない。2人が本当に別れてしまうのか!?第7話は絶対見逃すわけにはいかない。
■前回(第6話)ネタバレあらすじ
カホコ(高畑充希)の脱過保護宣言にショックを受け、実家に帰ってしまった泉(黒木瞳)。慣れない家事をカホコと正高(時任三郎)でやるのだが、家の中はメチャメチャ。
正高は泉に帰ってきてほしいと説得しに実家へ行くのだが、タイミング悪く夫婦ゲンカして実家に戻ってきた節(西尾まり)と鉢合わせ。さらに家出した環(中島ひろ子)までも実家に戻ってきてしまい、正高は泉と話すことができなかった。久々、実家に集まった3姉妹は昔話に花が咲く。
カホコの家にはなぜか妻に出て行かれた衛(佐藤二朗)、厚司(夙川アトム)がやってくる。さらに実家に居場所を亡くした正興(平泉成)、福士(西岡徳馬)までやってくる。
男どもは妻の悪口で盛りあがるのだが、カホコは「こんなところで集まってウジウジ行ってないで直接奥さんに言え!」と怒り、みんなで並木家に向かう。
実家では泉が妹や母たちにカホコへの思いを語っていた。娘は無条件で自分を必要としてくれている、それに生きがいを感じていると言う泉。カホコはそれを聞いて、はじめて母の思いを知った。
「ママの愛は当たり前だと思ってた。でもすっばらしいものだった。今まで気づかなくてごめんね」と謝るカホコ。いたたまれなくなった泉は部屋に帰ってしまった。
初代は「明日になれば家に帰るから」とカホコを安心させるのだが…。翌日、自宅に戻った泉。しかしいつもと様子が違う。泉はカホコに「これからはカホコ放任主義でいきましょう」と言い、今後一切、カホコの手助けはしないと言った。
無事、母が家に戻ったことを報告するため並木家に戻ったカホコ。すると初代が電話で誰かと話をしていた。その内容を聞いてカホコは驚く。祖母が重い心臓病を患っているというのだが…
■第7話あらすじ
偶然、祖母・初代(三田佳子)が重い心臓の病でいつ死んでもおかしくない状況だと知ってしまったカホコ(高畑充希)。初代は家族に心配かけたくないから黙っててほしいとカホコに頼む。
毎年恒例、イト(久保田紗友)の誕生日会が近づく。しかしチェロが弾けなくなってから心を閉ざすイト、母・節(西尾まり)は家族会不参加表明する。一方、環(中島ひろ子)も不参加と言い出す。
祖母のためにも家族に集まってもらいたいとカホコは必死になるのだが、イトからは「家族だと思ってない」とキツイ言葉を投げかけられる。
悪戦苦闘するカホコに初(竹内涼真)は「無理に一緒にいるよりも別れているほうが幸せなこともある」と言うのだが…。
日本テレビ8月23日(水)夜10時より「過保護のカホコ」第7話を放送。脚本:遊川和彦。出演:高畑充希/黒木瞳/竹内涼真/佐藤二朗/中島ひろ子/梅沢昌代/濱田マリ/夙川アトム/西尾まり/久保田紗友/三田佳子/西岡徳馬/平泉成/時任三郎ほか。
番組公式Twitterアカウント「@kahogo_kahoko」。番組公式Instagramアカウント「kahogo_kahoko」。第7話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。最新話は番組放送終了後から1週間、民放公式テレビポータル「TVer」と「日テレ無料TADA!」にて無料見逃し配信。さらにHuluでは全話見逃し配信中。
◇日本テレビ 新水曜ドラマ「過保護のカホコ」番組公式サイト
◇民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト
◇日テレオンデマンド・日テレ無料TADA!公式サイト
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