大河ドラマ「おんな城主　直虎」第36話で井伊家の存続危機！虎松が養子に…？直虎はどうする!?予告動画-NHK

大河ドラマ「おんな城主　直虎」第36話、井伊家に終焉の時が…!?家康（阿部サダヲ）と氏真（尾上松也）の和睦が成立！そんな中、虎松（寺田心）を松下家の養子として迎えたいという話が来て…？大河ドラマ「おんな城主　直虎」第36話は9月10日(日)夜8時からからNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

龍雲丸と直虎の距離が近づく中、井伊終焉の時が近づく。直虎が守ろうとしたものは何だったのか。第36話も見逃せない展開が続く。
劇中では直虎が何とか政次の死を乗り越え、前に進みだしたのだが、視聴者も少しずつ前を向くべき動き出している様子。なんと9月7日には政次の追悼CD「鶴のうた」がオリコンデイリーアルバムランキングで1位を記録。初回仕様限定盤の追加生産が決定したという。
残念ながら政次亡き後、ドラマの視聴率は下落。しかし、この先、成長した虎松役として菅田将暉が登場。まだまだ注目の要素は残っている。さらに、追悼CDの売上を見ると、今はまだ政次ショックでドラマを見れていないけれど、これから追いかけて見ようとしている人たちも多いのでは？と思えてならない。
9月に入り、ドラマは残すところ3ヶ月と少し。直虎の有終の美、最後まで見守りたい。

■第35話　詳しいあらすじ
徳川家康（阿部サダヲ）は大沢基胤（嶋田久作）に乗っ取られた気賀の堀川城を攻略するにあたり、まずは城内に捕らえられた民を逃がすことを方久（ムロツヨシ）に約束していた。しかし徳川家臣の酒井忠次（みのすけ）はこの約束を破り、大沢へ見せしめるため気賀の民を惨殺したのだ。

しらせを受け、気賀に向かった直虎（柴咲コウ）が見たのは瀕死状態の龍雲丸（柳楽優弥）。生死の境をさまよう龍雲丸に懸命の治療を施す直虎。
その頃、家康（阿部サダヲ）は気賀でひどい仕打ちをした忠次に激怒。しかし、忠次は時に“恐怖”を植え付けることも必要だ、と話すのだった…。
看病のかいあって龍雲丸は一命を取りとめ、胸をなで下ろす。そんななか直虎は、堀川城の戦いで深手を負った近藤（橋本じゅん）の治療を頼まれる。

一方、家康は今川氏真（尾上松也）と極秘裏に会い、和睦。氏真は北条に身を寄せることを決め、家康は掛川城に入場。ついに遠江全域を治めることとなる。

■第36話　あらすじ
徳川家康（阿部サダヲ）と今川氏真（尾上松也）の間に和睦が成立。
遠江一帯の混乱がいったん落ち着きを見せるなか、直虎（柴咲コウ）は井伊家の再興に向けて動き出すべきか悩んでいた。家を再興することが家臣たちを再び戦に駆り出し、新たな悲劇を生んでしまうと考えたのだ。
そんな折、松下常慶（和田正人）が直虎のもとを訪れ、井伊家嫡男の虎松（寺田心）を松下家の養子として迎えたいと願い出る。井伊家の再興をあきらめきれない虎松は、これに猛反発するが…。

大河ドラマ「おんな城主　直虎」第36話は9月10日(日)夜8時からからNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

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