日清食品、国際問題に発展する麺すすり音を解決する前代未聞のフォーク開発!動画で機能紹介と予約受付

2017年10月23日11時18分商品・CM

日清食品は、TOTOの音姫に着想を得て、麺すすり音カモフラージュ機能搭載フォーク「音彦 -OTOHIKO-」の開発に成功!特設サイトも開設され、youtubeにて機能を紹介する動画が公開された。

訪日観光客数が急増する中、表面化してきた国際問題の一つが「ヌードル・ハラスメント」だ。日本人が麺をすすってズルズル立てる音は、外国人へ不快感を与える、と言われている。そんな国際問題の軋轢を解消するために開発されたのが「音彦 -OTOHIKO-」。

フォークに搭載された高性能集音マイクが麺すすり音を感知した瞬間、近距離無線通信を通じてその信号をスマートフォンにインストールされた専用アプリケーションに送信され、スマートフォンから麺すすり音をカモフラージュする音源が流れ出す仕組となっている。

「森の木琴」「シンフロ」「湯〜園地」等の数多くの話題作を手掛け、自然音から楽曲を紡ぐ鬼才・清川進也をサウンドプロデューサーに迎え、膨大な麺すすり音を収集・解析。麺すすり音の特徴点を抽出し、かすかな麺すすり音も見逃すことなく、心地よい音楽へ変換する。
なお、この「音彦」は、数量指定の完全受注生産販売商品となっており、本日10月23日(月)から12月15日(金)までの申込期間中に、予約申込数が5,000個集まった場合のみ販売となる。国際問題の解決を見据えた前代未聞のフォークが気になる方は、今すぐPVをチェックしよう!

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