ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの海外ドラマ専門チャンネル AXNは、海外ドラマ界を代表するシカゴ・メガヒットシリーズの3部作「シカゴ・ファイア」シーズン4、「シカゴ P.D.」シーズン3を11月、「シカゴ・メッド」を12月より放送開始するが、シカゴ・シリーズ3部作の日本版エンディングテーマ 3曲同時タイアップが決定した石井竜也さんの独占インタビュー映像とPVをＡＸＮシカゴ・シリーズ特設サイトにて公開した。

シカゴ・シリーズは、「LAW & ORDER / ロー・アンド・オーダー」等で知られるTVドラマ界の巨匠、ディック・ウルフが製作総指揮を務める海外ドラマシリーズ。2012年にアメリカで放送開始された、救命活動に挑む勇敢な消防士たちを描く「シカゴ・ファイア」のヒットがきっかけとなり、2014年には「シカゴ・ファイア」に登場する悪徳警官ボイトを主人公に迎えた「シカゴ P.D.」、2015年には、シカゴ医療センターで人々を救う使命に一身を捧げる医師たちの活躍と人間模様を描く本格派医療ドラマ「シカゴ・メッド」がスピンオフとして誕生。いずれも大人気作となり、現在もアメリカで放送継続中だ。

インタビューの中で石井は、「シカゴ・ファイア」エンディングテーマの「希望の未来へ」について、「3曲の中で一番前向きな歌。消防士というのは人間の業や生死のはざまを見ないといけない仕事。シカゴという複雑怪奇な街の中で正義を貫くためには、どこかに希望を見出していくことが必要なのだと思う。」と語っている。その他、「砂の中の宝石 ～放浪者～」（「シカゴ P.D.」ED曲）、「虚構の光」（「シカゴ・メッド」ED曲）についても、それぞれの楽曲がエンディングテーマに決定した背景をじっくりと語っている。

◇ＡＸＮ シカゴ・シリーズ特設サイト