大河ドラマ「おんな城主 直虎」第43話で万千代の逆襲開始!42話ネタバレと43話あらすじ!予告動画-NHK
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第43話、ついに小姓に昇進した万千代(菅田将暉)!邪魔をしてこようとする小姓たちに…!?一方、直虎(柴咲コウ)は山崩れを起こした地域にある提案をして?大河ドラマ「おんな城主 直虎」第43話は10月29日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。
第42話、彗星のごとく現れた最強にイヤなヤツ“小姓・小五郎”。万千代を最強にバカにしたうえ、槍の手入れを押し付け、挙句の果てには手柄を横取りする。
必死に手入れをしていた万千代を思うと、やりきれない。が、驚くべきことに、すべて家康は気づいていた。さすがは天下人。すっかり貫録たっぷりな家康は、すっかり最高の上司である。
一方、誠実そうな見た目で万千代のことを馬鹿にする小五郎は、一気に直虎ファンの苛立ちを買ってしまった。
そんな嫌な小五郎役を上手く演じているのは、俳優・タモト清嵐。御年25歳だが、3歳のころからこの業界で仕事をする大ベテランである。
これと言った代表作は残念ながら今のところないものの、皆が知っているあのドラマ。実は彼が出ていた、ということが多い。「HERO」や「ガリレオ」、「相棒」に「科捜研の女」と、人気シリーズにゲスト出演することがしばしば。なんとなく見たことがある、というのはそれが要因であろう。
演技力は折り紙付きで、三谷幸喜にも認められたというのだから驚きだ。
今回のドラマで演じる小五郎役はイヤミな奴なのだがどんな役でもサラッと演じてしまう彼がどう演じて見せるのか。第43話も期待したい。
■第42話 詳しいあらすじ
徳川家康(阿部サダヲ)はついに武田との決戦地・長篠へと出陣する。井伊から材木を調達して初手柄をつかもうとした万千代(菅田将暉)だったが、直虎(柴咲コウ)がその動きを阻んだため無念の留守居を命じられることになる。
長篠では家康と合流した信長(市川海老蔵)が、鉄砲を用いた奇策を披露していた。この戦に徳川勢として参戦していた直之(矢本悠馬)と六左衛門(田中美央)は不足していた材木を調達した功が認められ、信長と対面することに。褒美として見事な茶碗を賜る。
一方、日本一の留守居役をめざし武具を修理し続けていた万千代と万福(井之脇海)だが、小姓の小五郎に手柄を横取りされてしまう。
しかし、家康はいつも以上に丁寧に手入れされた武具を見て、これまでいなかった人間が手入れしたに違いない、とその働きに気づいていた。
戦いを終え、浜松に戻ると万千代を労うのだった。
■第43話 あらすじ
万千代(菅田将暉)は戦場に送る武具の手入れを完璧にこなしたことを家康(阿部サダヲ)に認められ、ついに小姓にあがる。早速、長篠の合戦の論功行賞に手を焼いていた家康に、万千代は武功を表にして整理することを提案。さらに、事あるごとに万千代を妨害しようとする小姓たちにも驚くべき方法で立ち向かうのだった。
一方、井伊谷では材木の乱伐により山崩れが起こっていた。甚兵衛(山本學)から山の異変について報告を受けた直虎(柴咲コウ)は、荒れた地に植林をすることを近藤(橋本じゅん)に進言する…。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第43話は10月29日(日)夜8時からNHK総合、BSプレミアムでは夜6時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。
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