名作「レオン」手掛けたリュック・ベッソン制作・脚本でおくる注目のアクション大作「トランスポーター3 アンリミテッド」の8月15日公開を控え、アスミックの作品オフィシャルHPでは、人気歌手の郷ひろみが「トランスポーター」シリーズの魅力を紹介する豪華なコンプリート動画を配信中だ。

これを見れば前作を観ていない人々も楽しめる…そんなコンセプトで制作された、郷ひろみナビゲートにより「トランスポーター」シリーズの魅力伝える動画「トランスポーター　コンプリートマニュアル」。冒頭では映画の主人公と同じく黒スーツ＆黒タイでスマートに決めた郷ひろみが登場。その後、「トランスポーター」シリーズの核となる、ジェイソン・ステイサム演じる“プロの運び屋＝トランスポーター”、フランク・マーティンのキャラクター性をナレーションにより紹介するほか、シリーズ第1作、第2作について映画内容に触れていく。決めゼリフは郷ひろみらしく「これを観て、劇場にGO！」。お約束もバッチリ決めてくれ、サービス精神も満点だ。

特殊仕様にカスタムしたドイツ製高級セダンを相棒とし、危険な依頼品を輸送する運び屋、フランク・マーティンは劇中、ある3つのルールを自らに課すことで、プロとしての信頼を守っている。そのルールとは、ルール１「契約厳守」、ルール2「依頼人の名前を聞かない」、ルール3「依頼品を開けない」。
しかし依頼される輸送品はワケありのものばかりであり、時にルールを守りきるのが難しい。そんなとき、フランクの身に厄介なトラブルが舞い込むことになる。だが、かつて特殊部隊に属した過去を持つタフでクールなフランクは、自らの天才的なドライビング・テクニックと格闘技術で数々のピンチを切り抜けていく。そこでフランクが展開する痛快なカーアクションと格闘はシリーズを通して大きな魅力だ。

そんな「トランスポーター」シリーズの最新作「トランスポーター3 アンリミテッド」では、これまでになく危険なミッションが展開。今回フランクは、車から20メートル離れると爆破するというトンデモナイ装置付ブレスレットをはめられてしまう。ミステリアスな美女、ヴァレンティーナ（ナターシャ・ルドコワ）とともにフランクはドイツを目指すのだが、行く先には産業廃棄物業界、国際廃棄物管理会社の陰謀が見え隠れし、ウクライナ国家と警察を巻き込んだ壮大な駆け引きが展開する。フランクの今回の愛車は、アウディのフラッグシップモデル「アウディA8 6.0クワトロ」（シリーズ第1作ではマニュアルギアのBMW 735i）。K-1選手のセーム・シュルト、「プリズン・ブレイク」シリーズで知られるロバート・ネッパーが敵役として登場するなど、キャスト陣にも注目だ。

ケタ外れのスケールで展開するアクションシーンのほか、ジェイソン・ステイサムの寡黙な魅力で多くの女性ファンも虜にした「トランスポーター」シリーズ。内容・アクションともにスケールアップした最新作「トランスポーター3 アンリミテッド」は8月15日(土)より新宿バルト9 ほか全国ロードショー。TVスポットと予告編、そして郷ひろみナビゲートによる「トランスポーター　コンプリートマニュアル」の視聴は下記リンクより、「トランスポーター3 アンリミテッド」作品オフィシャルHPにて。

映画「トランスポーター3 アンリミテッド」オフィシャルサイト

※TVスポット＆予告編はサイト訪問後に自動で出現する。ほか、視聴方法はCLOSE後、Trailerより。また、「トランスポーター　コンプリートマニュアル」の視聴は、サイト訪問後、左中央部にあるATTENTION表示枠にある「いますぐ見る」をクリック後、再生。