コナンとホームズ奇跡のコラボ!『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』2/9金ロで放送!予告動画
コナンが歴史の迷宮に隠された真実に挑む!今夜2月9日の金曜ロードSHOW!ではコナン映画史上屈指の人気作である『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』(日本テレビ、よる9時~)を放送!番組公式サイトで予告動画が公開されている。
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』は、名探偵コナン(工藤新一)が難事件を解決する人気TVアニメの劇場版第6弾。脚本は前作『天国へのカウントダウン』までの古内一成ではなく、江戸川乱歩賞を受賞した小説家である野沢尚が担当。
19世紀末ロンドンに歴史の光と闇として存在したシャーロック・ホームズとジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)を大きなテーマに描き、2002年春に公開された。興行成績はシリーズ初の30億円超えとなり、第13作目の『漆黒の追跡者』で35億円の記録を作るまで歴代1位を守った大ヒット作だ。
今回の敵は、10歳の天才少年が開発した人工知能プログラム「ノアズ・アーク」。19世紀のロンドンは、VR(バーチャルリアリティ)を駆使して再現。ゲームの中のロンドンを舞台にコナンが暴走する人工知能との頭脳戦に挑む。
コナン映画らしい派手なアクションは今回も見どころ。特に後半の列車の屋根の上での死闘はハラハラドキドキ、手に汗握る迫力。蘭や少年探偵団の仲間との友情にも泣かされる。そしてコナン(工藤新一)の父親、工藤優作の登場も本作の見どころの一つだ。果たして優作はどのような形で登場するのか?
■あらすじ
IT業界の帝王、トマス・シンドラー(津嘉山正種)の元で、人工知能プログラム「ノアズ・アーク」を開発していた10歳の天才少年・ヒロキ(折笠愛)が謎の自殺を遂げた。
2年後、シンドラー社は最新のVR技術を駆使し、五感を支配し、まるで現実の出来事のようにゲームをバーチャル体験できるゲーム機「コクーン」を発表。コナン(高山みなみ)は蘭(山崎和佳奈)や少年探偵団と一緒に、その発表パーティへ。
しかし華やかなパーティ会場で殺人事件が発生。コナンたちは「コクーン」に乗り込むが、人工知能によって50人の子供と共に人質に取られ、19世紀末の霧のロンドンへ…。
大人も満足の本格ミステリーと、コナン映画らしいハラハラドキドキの迫力アクションが展開する、エンターテインメント作品『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』は今夜2月9日夜9時から金曜ロードSHOW!で放送する。
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