チソン主演韓国時代劇「鉄の王 キム・スロ」第36-最終回あらすじと見どころ、BS11|予告動画

2018年07月25日17時50分ドラマ
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スロは製鉄技術を弁韓の小国にも伝え、信頼を勝ちえていき、狗耶国を盟主として弁韓12国を統一した連盟王国、伽耶国をつくると宣言する!BS11にて放送中「鉄の王 キム・スロ」7月26日(木)第36話~41(最終)話のあらすじと見どころを紹介、予告動画はDVD公式サイトで公開している。

【「鉄の王キム・スロ」を2倍楽しむ】で、各話の詳しいあらすじと見どころ、時代背景や舞台となった伽耶(カヤ)についてなど詳しく紹介している。

※8月3日(金)からはキム・スヒョン×ハン・ガイン主演の大人気時代劇「太陽を抱く月」が放送スタート!

■キャスト相関図(公式サイト)
キム・スロ役:チソン
イジンアシ役:コ・ジュウォン
アヒョ役:カン・ビョル
ホ・ファンオク役:ソ・ジヘ
ソク・タレ役:イ・ピルモ

kimusuro36■第36話
神鬼干は、追いかけるトゥクソンの手を逃れた。瀕死の床に駆け付けたイジンアシをスロに託し、チョンギョンは静かに世を去った。葬礼は盛大に行われ、斯盧国や楽浪からも弔問団がやって来た。九干たちはスロが王につくことを望んだが、大切な人を守ることすらままならず、王に即位することに悩むスロをイジンアシは励まし、チョンギョンの遺言通りに二人は協力することを誓う。
スロを支えたのがまたまたファンオク!チョギョンの生前の願い「スロの傍で恋人のように母親のようにスロを支えてほしい」という言葉をみごとに実践している。
この回の詳しいあらすじと見どころは28話で紹介。


kimusuro37■第37話
スロは製鉄技術を弁韓の小国にも伝え、信頼を勝ちえていった。そして王に即位するのであれば、狗耶国を盟主として、弁韓12国を統一した連盟王国、伽耶国をつくると宣言する。最後の障害は神鬼干ただ一人。投降してきた神鬼干の兵士の手引きで、トゥクソンは部下を引き連れ急襲し、神鬼干と腹心の部下キテを捕らえた。処刑の場で、キテは死刑執行人に代わり、神鬼干の首をはねて自決する。
シングィガンは性懲りもなく、残り少ない兵と一緒に巻き返しのチャンスを狙っていた。この回の詳しいあらすじと見どころは29話で紹介。

kimusuro38■第38話
王位につく準備が整ったところに新たな難題が生じる。九干が、我刀干(アドガン)の娘を王妃にと申し出てきたのだ。斯盧国でも同様に、ソク・タレとアニ王女の婚姻に反対の声が上がっていた。我刀干の娘ソファは、スロのファンオクへの想い、そして公平なスロの態度に感銘し、逆に父親のひそかな野心をたしなめた。そして、九干は、天竺出身であるファンオクを王妃に迎えることに同意し、伽耶国建国に協力することとなった。
今回はスロのカッコいい場面が目白押しだが、中でもお勧めしたいシーンは、ファンオクがクヤ国の人間でないとの理由で王妃になることを反対する部族長たちの前で、弁論大会よろしく熱弁を振るう場面!この回の詳しいあらすじと見どころは29話30話で紹介。

kimusuro39■第39話
スロは倭国や楽浪とも交渉して海路を開き、ソンドは宮殿の建築に励んだ。弁韓12国を6つに分け、狗耶国を改めた金官伽耶(クムグァンガヤ)を盟主とする連盟王国をつくるのだ。斯盧国の南解王は、狗耶国の急な成長に脅威を抱く。イルソが製鉄に成功したこともあり、アニとの結婚を認められたタレは、スロとの対決を決意する。婚礼に備えるため、ファンオクは天竺に帰った。南解王の信任を得たタレは、権力を国王に集中させ、狗耶国と開戦しようと画策する。
今回はスロは自分にとってファンオクがどれほど大きな存在なのかを改めて知る。この回の詳しいあらすじと見どころは30話31話で紹介。

kimusuro40kimusuro40■第40話
帰国の予定日が過ぎても天竺からファンオクが戻らず、動揺するスロは国事が手につかない。一ヶ月以上も即位を延ばすことは国の混乱を招くと、九干は再びソファを王妃にしようと動きだす。悩み抜いたスロが、生涯、王妃を持たぬと宣言したその日、ファンオクを乗せた赤い帆船が沖に現れる。伽耶国王の戴冠式が盛大に行われ、楽浪や倭から祝いの使節がやって来た。そして斯盧国からもアロとソク・タレが招待された。
やっとファンオクを出迎えることが出来たスロ。その喜びようといったら、かろうじてトゥクソンに制止されて踏みとどまったものの、今にもファンオクに飛びつきそうな勢い。この回の詳しいあらすじと見どころは31話32話(最終回)で紹介。

kimusuro41■第41話(最終回)
宮殿は豪華だが、式は簡素なもので、宴もまた一風変わっていた。王と王妃が民と一緒になって歌い踊り、盃を交わして祝う、スロらしい戴冠式となった。しかし、伽耶国と斯盧国の対決はもはや避けられなかった。両者の決着はつかず、以後相譲らずの時代が続いた。タレは後に第4代新羅(シルラ)国王になり、スロ王は158歳、王妃は157歳でこの世を去ったが、伽耶国は鉄の王国として520年もの間栄えた。
さて、史実では、タレはサロ国(新羅)の第4代国王となっている。それを予言するような場面は、養母アジンウィソンとの間で観られるのでお楽しみに。また、タレとアヒョ王女との結婚の許しがやっと降りる。そんなタレが、ついに、タレが打倒スロをスローガンに挙兵する…。この回の詳しいあらすじと見どころは32話(最終回)で紹介。

kandoratop【作品詳細】【「鉄の王 キム・スロ」を2倍楽しむ】

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 2018.06.07スタート 月~金 16:59-17:55