【韓国】イ・ソジン来日!朝鮮王朝の賢王「イ・サン」が鳩山代表を表敬訪問!?

2009年09月14日18時19分芸能
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「恋人」、歴史ドラマ「チェオクの剣」で人気の俳優イ・ソジンが、16日総理就任を控えている民主党代表の鳩山由紀夫と面談した。このニュースをNAVERが動画ニュースで報じている。

イ・ソジンは、現在NHK-BS2で放送中の人気ドラマ「イ・サン」に主演しており、広報活動で来日中。イ・サンは、朝鮮王朝第22代王の「正祖大王」。賢王との誉れ高い人物で韓国では現在もなお人気のある王だ。
実際のイ・ソジンは金融界の名門に生まれ、高校時代からアメリカ留学でニューヨーク大学で学んだほどの秀才で、同じく名門の家に生まれ、東大出身で海外生活の経験も豊富な鳩山代表とは話も弾むかも?

動画ニュースでは、鳩山家が家族揃って韓流ファンであることや、総裁選で大阪に遊説したとき「母親が、85歳が過ぎて韓流スターに会って話したいために、ハングルの勉強を始めた」と語ったことなどを報じている。また、鳩山代表の妻の幸(みゆき)夫人は、かつて若みゆきの名前で歌劇団「宝塚」に所属しており、本人も韓流に嵌っているとも紹介している。

鳩山代表は、かねてからアジア外交の大切さを強調しており、特にその中でも韓国との関係を大切にしていると何度も言及しており、この面談は、今回イ・ソンジンの来日で広報を担当している会社の仲介で実現した。総裁選で勝利を収め、総理就任を控えた党の代表が外国のスターと面談するのは前代未聞のことで、イ・ソジンは、総裁選大勝のお祝いを述べた後、両国の文化交流がもっと活発になることを願っていますと語ったという。

NAVER「タレント、イ・ソジン、鳩山代表と面談」