宮本浩次、ついにソロデビュー!「冬の花」宮本が感情を露わに運転するMV解禁!

2019年02月12日04時00分音楽

現在カンテレ・フジテレビ系ドラマ「後妻業」主題歌でもある「冬の花」は、宮本浩次ソロプロジェクトの幕開けを飾る楽曲!本日2月12日(火)ミュージックビデオが解禁となった。

miyamoto 「冬の花」は、いつか歌謡曲を作りたいと思っていた宮本が、“最後の最後に、晩節において、大きな美しい大輪の花を咲かせるイメージ”として書き下ろされた楽曲。2002年のアルバム「ライフ」以来となる小林武史のプロデュースとのタッグ。屋敷豪太(Dr)/名越由貴夫(G)/TOKIE(B)/小林武史(Piano・Key)といった錚々たるメンバーによるバンドアンサンブルと四家卯大ストリングスの壮麗なる響きが、聴く者の全感情を震撼させる宮本の渾身の旋律に極彩色の輝きを与えている。

miyamoto 公開されたミュージックビデオは、紅白歌合戦で大反響を得た椎名林檎×宮本浩次のコラボ曲「獣ゆく細道」を手掛けた児玉裕一による作品。宮本単独としては初のタッグとなる。「冬の花」は女性目線で歌われる歌詞世界だが、ミュージックビデオでは歌詞世界とは対照的に、宮本が感情をむき出しに歌いながら車を運転している。楽曲の盛り上がりと比例するように、車のギアが上がり、車のスピードも上がる。その感情の高ぶりそのままに歌い上げる宮本。美しいドリフトを見せる車から座席に積んだ薔薇の花びらが舞い円を描く。これまで見たことのない、宮本の魅力が散りばめられた映像作品に仕上がっている。

「冬の花」のミュージックビデオはYoutubeにて公開。

Youtube「冬の花」ミュージックビデオ