「マツダロードスター」誕生20周年を記念してイベントを開催、その様子を動画で紹介

2009年09月30日16時28分商品・CM
視聴サイトへ
20周年記念署名をする来場者

マツダは、9月20日(日)に広島県の三次自動車試験場で開催された記念イベント、「ロードスター20周年ミーティング」に特別協賛し、その動画集を公開した。
同イベントは、1989年に発売した2人乗り小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」が、今年で誕生20周年を迎えるにあたり、同車の生まれ故郷の三次自動車試験場に約1600台のロードスターがオーナーと共に集結し、20歳の誕生日を祝うために開催されたもの。
同イベントは、朝6時30分の開場と同時に、海外からの参加者を含む約2600人が全国から集結、スタッフの「お帰りなさい」の声に迎えられ会場入りし、同車を発売した年に生まれた20歳のオーナーによる乾杯で幕を開けた。
ステージ上では、開発者や海外からの参加者のスピーチに続き、全国各地のオーナーズクラブの紹介、開発関係者が出題するロードスタークイズ大会などが催された。
締めくくりは、マツダの金井誠太取締役専務執行役員(研究開発・プログラム開発推進・パワートレイン開発担当)が挨拶に立ち、「ロードスターは永遠です」と参加者に呼びかけ、会場は賛同する多くの拍手に包まれた。
フィナーレは、ロードスター約1600台によるパレードが行われ、参加者はスタッフからの「いってらっしゃい」の言葉で、三次自動車試験場を後にした。
動画は、同イベントの様子を開場からフィナーレまで記録したもので、「ゲートオープン」、「メイン会場1」、「メイン会場2」、「メイン会場3」、「フィナーレ」の5本がある。
会場の空撮から、同車が続々と詰め掛け整然と並んだ壮観な光景、開会宣言と乾杯、各オーナー自慢の愛車の展示、日本と海外のオーナークラブの紹介、10周年&20周年記念署名車の展示、カルトクイズ大会、約1600台によるパレードなど、同車のオーナーはもちろんのこと、クルマ好きなら順を追って見たい映像が満載されたものになっている。

20周年イベント動画