加尾と再会、龍馬は…「龍馬伝ふたりの京」配信―NHKオンデマンド

2010年04月12日17時45分ドラマ
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京で再会する龍馬と加尾―、大河ドラマ「龍馬伝」第15回「ふたりの京」が、NHKオンデマンドの見逃し番組サービスに配信されている。視聴料金は315円(税込み)。

武市半平太(大森南朋)が土佐藩主・山内豊範(染谷翔太)とともに京に入ったその頃、龍馬(福山雅治)もそれを追うように京に向かった。武市は攘夷派の公家・三条実美(池内万作)に拝謁し、徳川幕府に攘夷決行を促すべく、帝の勅命を持って江戸に向かうよう勧める。その三条の元には加尾(広末涼子)が、情報収集係を兼ねて仕えていた。

京に入った龍馬は、三条家の加尾の元を訪れる。兄・平井収二郎(宮迫博之)から龍馬と関わらないよういわれていた加尾だったが、忠告を破って龍馬と一夜を過ごすことに…。

一方その頃、土佐勤王党を騙る者や、開国派を名乗る人間が相次いで殺される事件が起こる。いずれも武市の意に沿った岡田以蔵(佐藤健)が手にかけたものだった。京の町はたちまち「人斬り以蔵」の噂が広がる。そんな以蔵は、街中で龍馬と出くわす。

懐かしさのあまり龍馬に抱きつく以蔵は、龍馬をかくまっていた加尾とともに昔話に花を咲かせる。さらに以蔵は、今自分がしている仕事を語ろうとするが、龍馬がそれを遮る。龍馬は「人斬り以蔵」の噂を耳にしていたのだ。龍馬はその現実のやりきれなさを嘆く。

そんな龍馬に、加尾はある人物の名を告げる。その名前に引き寄せられるように、龍馬は東へ向かう。


久々に対面した龍馬と加尾。脱藩して様変わりした龍馬だけでなく、加尾も京言葉を自然に使う、一見垢抜けた女に変わっていた。そんな加尾が、龍馬の前で“土佐の女”に変わる瞬間がやがて訪れる。その変わり方が今回最大のポイントと言えるだろう。

そして、前回初めて人を殺めた以蔵が、一気に「人斬り以蔵」へエスカレートする鬼気迫る様子を、若手俳優・佐藤健が見事に演じている。人殺しだろうがなんだろうが、自分が成し遂げたことを誰かに認めてもらいたいという以蔵の気持ち。現代の若者にも通じる微妙な心理を映しているようにも見える。

「龍馬伝」をもっと楽しむために、ナビコンでは「龍馬伝の特集ページ」を開設中だ。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」「龍馬伝」各放送回の見どころ

大河ドラマ「龍馬伝」 第15回「ふたりの京」 NHKオンデマンド