GACKTと唐沢寿明が「ラスカル」に涙?アサヒ飲料「ワンダ 金の微糖」新CMを公式サイトで公開!
アサヒ飲料では、14日よりプレミアム微糖缶コーヒーの「ワンダ 金の微糖」をリニューアルし、コミカルな新CMを商品サイトで動画公開した。新CMは、高いクオリティとたぐいまれなる音楽センスで、日本をはじめ世界各国に熱狂的なファンを持つGACKTと、幅広い役柄をこなす実力派俳優の唐沢寿明が出演する2本。
「ワンダ 金の微糖」は、2008年に発売され、拡大する微糖缶コーヒー市場においてプレミアム価値を提案した商品として、確固たるポジションを築いた同社の人気商品。今回のリニューアルでは、中味・パッケージ・広告を刷新し、同商品のプレミアム感をさらに強化した。
そんなプレミア感を、自らを“表現者”と称し、ミュージシャンという枠にとらわれない多才ぶりを発揮するGACKTと、フジテレビ開局50周年記念ドラマ「不毛地帯」での主役も果たし、今や日本を代表する俳優の1人である唐沢寿明が意外なストーリーで訴求する。
2本の新CMは「もう一回」篇と「一人でゴールデンタイム」篇。
CMの二人は、ワンダフル商事のガクト課長と唐沢部長。
「もう一回」篇では、とある会議室でガクト課長と唐沢部長が「あらいぐまラスカル」のアニメを見ている。物語がクライマックスになると神妙な表情で涙をこらえ、や感極まって口元を押さえる二人。そして、唐沢部長から“もう一回”のアンコールの声がかかる。
「一人でゴールデンタイム」篇では、オフィスでガクト課長を探す唐沢部長。女性社員に居所を聞くと、「男のゴールデンタイムじゃないですか」と答える。出先表には「O(男の)・G(ゴールデン)・T(タイム)」。会議室では、「あらいぐまラスカル」のアニメを一人で見ているガクト課長。やはり、物語がクライマックスを迎えると、こらえきれずに涙を流し、「ワンダ 金の微糖」を飲んで至福の表情を浮かべる。ふと気づくと、隣にはいつの間に現れたのか隣で唐沢部長も感極まって涙している。
新CMの面白さは、GACKTと「あらいぐまラスカル」の組み合わせ、さらにはGACKT涙という非常に意外性の高いところだろう。このところ、音楽番組のトークに出演中も、自らの面白トークにこらえきれず噴出すお茶目な一面を見せているGACKTだが、さすがに彼の涙までは見たことのないファンが多いはず。CMで涙をこらえる神妙な表情や感極まって口元を押さえるシーンでは、普段なかなかお目にかかれない彼の魅力が全開だ。
また、ドラマは主演を演じることの多いビッグスターの唐沢が、今回は脇役に徹したところも商品のプレミア感を感じさせるに十分な演出だ。ラストカットの唐沢とGACKTの共演部分では、こんな意外なビッグスターのコミカルな演技に、現場は大爆笑に包まれ、終始和やかに撮影が行われた。
GACKTと唐沢の新CMは、アサヒ飲料 CM情報で視聴できる。
アサヒ飲料 CM情報