「IRIS」スピンオフドラマ「アテナ」!日本・鳥取ロケ密着取材を9分の長尺動画で初公開(前半)

2010年09月27日12時13分ドラマ
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来る12月、SBSとY-STARを通じて放映されるドラマ「アテナ:戦争の女神」は「IRIS-アイリス」のスピンオフとして制作され、高い関心を集めている。
日本で撮影中のアテナの現場で主人公のチョン・ウソンにY-STARが密着インタビューをし、10分近くの動画ニュースで紹介している。

迫力のアクションと緻密な頭脳戦、そしてドラマチックなロマンスと、大好評だった「IRIS」を上回るような期待が寄せられている「アテナ: 戦争の女神」!
イタリアロケに始まり、クランクアップまでおおよそ6ケ国でロケをする「アテナ」は、現在日本の鳥取県で撮影進行中。

優雅で風光明媚な都市鳥取県での撮影で、頑張っているチョン・ウソンにインタビューをしている。

[インタビュー: チョン・ウソン]
まずは、日本にようこそおいでくださいました。

スターニュースが訪問した当日は、俳優なら誰もがあこがれるアクションの真っ最中!

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)どんな撮影をしていますか?
A)今日はアクションシーンで、アクションを撮影しています。

Q)顔に怪我をしましたか?
A)扮装です。劇中で拉致されたスエさんを助けようとする場面です。

他の出演者たちとの銃撃戦のために事前リハーサルも徹底的にするチョン・ウソン!実際に銃撃戦が起るようで、撮影が始まればあちこちで弾が飛ぶが、チョン・ウソンは骨身を惜しまないで熱演に熱演を重ねた。

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)本物の銃のようですが恐ろしくないですか?
A)火力や..ぜんぜん違いますよ。撮影用鉄砲にしたことで..韓国の銃は本物の銃に空砲弾を入れているから耐久性も良くて、反動なども臨場感があります。

いかに人気の韓流スター、チョン・ウソンといえども、演技する瞬間だけは他の俳優たちと同じだった。
ワンシーン、ワンシーンを撮ってはモニターの前に行って、毎回チェックしてスタッフと相談する姿が印象的だった。
日本での撮影が始まってから十日が過ぎ、日に3-4時間も眠ることも出来ないハードな主家ジュールのチョン・ウソン。

中秋(旧正月)の連休が近づいたが...家族たちに対する懐かしさも大きいはず。

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)秋夕連休に撮影して家族が恋しくないですが?
A)会いたいですね。とても。でも撮影のために新年も現場で迎えることもあったし、クリスマスも。こんなの1回や2回でないので、ただ中秋の祭事に行かなくてはならないのに行けなくて、両親には申し訳ないですが、もう慣れたようです。

Y-STARと談笑を交わして短い休息をもらえたチョン・ウソン、銃撃戦が起る決定的な原因となったスエが現場に現われた。

[インタビュー: チョン・ウソン]
スエだ。Y-STARからインタビューが来たよ!オイ、オイインタビューが来たぞ!

[インタビュー: スエ]
Q)チョン・ウソンさんとどんな撮影を一緒にしています?
A)チョンウ(チョン・ウソン)と再会のシーンがあって、爆破することからお互いの命を救うために…と、今このシーンまでを撮影しています。

Q)チョン・ウソンさんと爆破場面も撮影するのですか?
A)そうですね、今けがをしたようで(左のひじを押さえて)保護していてマットレスがあるので。

スエが現場に到着するとチョン・ウソンは銃撃戦よりもっと激しい爆破シーンの準備のために、もっと大変な様子だ。
チョン・ウソンとスエは一度でOKを出さなけれはならない爆破シーンで完璧な場面を演出するために、リハーサルで何度も話している。
何度もリハーサルを繰り返しながらの爆破シーン。いよいよ本番、緊張の瞬間だ。

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)爆破音が凄いですね。
A)あそこでスエさんが私を助けるんです。あの熱気とあの爆発の中で。

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)倉庫の中に爆弾があるのが分かって?
A)分からなかったんです。爆弾があるのが分かっただろうか?どう分かっている?

[インタビュー: スエ]
Q)爆弾があるのをどうして知ったんですか?
A)え?助けようと思って。

[インタビュー: チョン・ウソン]
Q)スエさんに救出された気持ちは?
A)初めてだから狼狽します。なんかこのような場合がすべているか思って..."

― 後半へ続く ―

Y-STAR「初公開:アテナで帰ってきたチョン・ウソン、日本現地密着現場