【韓国芸能】『王と私』の嫁姑対決が『花より男子』で再燃!
4月、大好評で最終回を終えた「王と私」のヒロインのク・ヘソンが、韓国版『花より男子』のつくし役に抜擢されたが、「王と私」で熾烈な戦いを見せた嫁姑の対決が、『花より男子』でも見れそうだ。このニュースを韓国【NAVER NEWS】が動画ニュースで報じている。
「王と私」でク・ヘソンの姑役だったチョン・インファが、『花より男子』でイ・ミノ演じるク・ジュンピョ(司)の母親役に扮する。歴史ドラマで見せた熾烈な嫁姑関係を、今度はどのように現代ドラマで表現するのか多くの注目を集めている。
また、チョン・インファは俳優ユ・ドングンと結婚しており、夫のユ・ドングンは現在人気放送中のソン・スンホン主演「エデンの東」に出演している。12月からは『花より男子』と正面対決となる。夫婦の視聴率争いにも興味が沸くところだ。
『花より男子』はキャスト陣もすべて決定し、12月放送にむけて現在撮影中。
◆ 主なキャスト
ク・ジュンピョ(道明寺司)役:イ・ミノ
ユン・ジフ(花沢類):SS501のキム・ヒョンジュン
ソ・イジョン(西門総二郎):キム・ボム
ソン・ウビン(美作あきら):T-MAXのキム・ジュン
クム・ジャンディ(牧野つくし):ク・ヘソン
チュ・ガウル(松岡優紀):キム・ソウン(新人)
ミン・ソヒョン(藤堂静):ハン・チェヨン
ク・ジュニ(道明寺司椿):キム・ヒョンジュ
カン・ヒスク(道明寺楓):チョン・インファ
*** 以下、記事翻訳 ***
「クリックニュース」チョン・インファ - グヒェソン
(ソウル=連合ニュース) タレントのチョン・インファさんとク・ヘソンの特別な“悪縁”が話題に。
二人は来る 12月から放送される KBS 月火ドラマ『花より男子』で、緊迫した嫁姑の間の葛藤を描き出す予定だ。
ク・ヘソンはドラマでクリーニング店の娘でヒロインのクム・ジャンディ(つくし)役に出演するが、チョン・インファは主人公ク・ジュンピョ(司)の母親のカン会長、カン・ヒスク役で韓国を代表する財閥グループのトップにいる人物を演じる。
息子のク・ジュンピョがクム・ジャンディと付き合うようになると、クム・ジャンディを不満だとし、二人の間を反対して邪魔をする役。
二人の悪縁は去る 4月終映されたSBS ドラマ「王と私」にさかのぼる。ク・ヘソンはドラマで成宗(王)から愛されるが、結局廃位されるユン・ソファ役で出演しており、チョン・インファは成宗の母親役で、嫁姑の間の葛藤はもちろん、朝鮮王室の悲劇的家族史を描き出した。
ネチズンたちは歴史劇に引き続き、現代劇でもまた共演する二人の緊迫するだろう関係に期待感を現わしている。
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