人気台湾ドラマ「薔薇之恋〜薔薇のために〜」「イタズラなkiss〜惡作劇之吻〜」「イタズラなkissII〜惡作劇2吻〜」で主演し、アジアで大人気の俳優ジョセフ・チェンが、2010アジアソングフェスティバル「Let's go! G20 コンサート」の記者会見で韓国語であいさつをした。同イベントの会見の様子は、ナビコンのニュースで2AMのジョグンのコメントを紹介したが、スポットTVが台湾俳優ジョセフ・チェンの会見動画も紹介している。

「こんにちは。私は、ジョセフ・チェンです。お会いできてうれしいです。今はとても緊張しているとともにとても楽しみにしています。アジアソングフェスティバルでもたくさん期待してください。また･･･、僕のこともたくさん愛してください！」と覚えた韓国語を思い出しながらあいさつするジョセフ・チェン。
彼の一生懸命な韓国語でのあいさつに、日本でも大人気の韓国ガールズグループKARAのク・ハラが思わず拍手。
一瞬ふり向いてク･ハラを見たジョセフ・チェンは彼女の拍手にも韓国語で「ありがとうございます」とこたえている。最後は、中国語で「明日の公演、楽しみにしてください。そしてここに来て下さった皆様、ありがとうございます。頑張ります。ありがとうございました」と締めくくった。

ジョセフ・チェン主演の多田かおるの漫画原作のドラマ『イタズラなkiss』は韓国でも人気を博し、韓国でもドラマ化。SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが主演した韓国版『イタズラなkiss』は今月21日に終了した。

「2010アジソンフェス」は、ソウル市と韓国文化産業交流財団、ユニセフの共同主催で開催されるフェスティバルで、アジアでただひとつの国際チャリティ音楽イベント。


スポットTＶ「カラのク・ハラ、チョンウォンチャン韓国語挨拶に笑いはじける？」