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チェ・ジンシルは台本を読んとき、この相手役にはチョン・ジュノがぴったりと考え、彼女自身が彼に電話をかけて出演交渉を行った。制作発表会でチョン・ジュノは「チェ・ジンシルさんからの電話に出て、台本を見る前に出演を決心した」と語っていた。チェ・ジンシルも「チョン・ジュノさんが出演を承諾してくれて幸せだった」と話し、共演者として相思相愛のキャスティングだった。


MBCの作品で育ったチェ・ジンシルだが、チョン・ジュノもまたMBCの作品「同期間」でデビューした。その後は抜群のルックスを活かしてCMやテレビドラマ「ルル姫」などで活躍した。その後、映画界へと進出し、「大変な結婚」、日本でTOKIOの長瀬智也でリメイクした「マイ・ボス マイ・ヒーロー」のオリジナル版で主演したのが彼だ。ラブストーリーの貴公子役からシリアスな悪役、そしてユーモアたっぷりのコメディーまで様々な役柄をこなす韓国屈指の実力派俳優である。イ・ビョンホン主演の最新作「アイリス」にも出演している。

この二人を支える脇役陣も名優が顔を並べる。
ドンチョルの兄で、ソニを優しくいたわるチャン・ドンファンを演じたのはチョン・ウンイン「善徳女王」では妖女ミシルの弟役を演じている。チョン・ジュノとは「マイ・ボス マイ・ヒーロー」でも共演している。高校1年生から演劇を始めた演技力には定評がある。
ソニをだまして離婚する元夫アン・ユシクに扮したのは、キム・ビョンセン。「女人天下」のカン・スヨン主演の映画「ウェスタン・アベニュー」で役者デビューし、「バラ色の日々」の主人公で映画祭の新人賞を総なめにした。ドラマでは「ホ・ジュン」「オールイン」などの名演で知名度をぐんと上げた。
他にも、ソニの恋のライバルとなる女優役にはモデル出身のピョン・ジョンス、ソニの一人娘には「春のワルツ」にも出演したハンボベ、ドンファンの息子(?)には「イサン」にも出演する天才子役のイ・インソンと、日本でも良く知られている俳優を起用している。
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文中紹介しているドラマについては韓ドラ早見表(歴史ドラマ編)と、韓ドラ早見表(現代ドラマ編)をそれぞれ参考にされたい。どれも随時更新するので、マメにチェックするのをお忘れなく!
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