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では、ゴールディ・ホーンの「潮風のいたずら」がどんな素敵なラブコメになったか、「ファンタスティック・カップル」で見てみよう。
まずは、登場人物と演じた俳優の紹介から。

在米韓国人で、不動産建設財閥リチャード・チョの娘。両親はすでに亡くなり、彼女は莫大な財産を受け継いだ。幼い頃から周りには、財産目当てに近づく親戚たちにチヤホヤされ、ワガママ放題で女王様のように育ってしまった。夫ビリーは妻を恐れている。
(ハン・イェスル)
1982年9月18日生。身長168センチ。A型。ドラマと同じアメリカ生まれ。2歳で韓国に戻り、小学4年生で再渡米。モデルから2001年に芸能界入り。機転の利いたトークと美貌で司会者としても人気を博していたが、本作でみせたボサボサ頭にすっぴんメイクで人気がブレイクした。2008年「いかさま師」では、クールで神秘的な魅力を持つ女性を演じた。

父親代わりに育ててくれた兄が亡くなり、3人の甥っ子たちと暮らしている。小さな建設会社“ブフン建設”の社長。お金のためならどんな仕事でも飛びつくが、財布の紐が固いドケチ。性格は単純で、つまらないことでカッとなる一面もあるが、近所での信頼も厚い心優しい熱血男。
(オ・ジホ)
1976年4月14日生。身長184センチ。A型。モデルとして活躍。デビューは2000年の映画「寵愛」。「新入社員」(2005年)で注目され、本作でけちん坊だが心優しいチョルスでブレイクし、その後「彼女がラブハンター」(2007年)などで、ラブコメキングとなる。2010年には初の歴史ドラマ「推奴(チュノ)」で新境地開拓。(4月23日のオ・ジホ来日ファンミーティングの様子は、イベントレポート参照)

アンナの夫で、アンナが相続した巨大不動産グループの社長。仕事はできるが、繊細な心の持ち主で、気弱な小心者。何より妻のアンナが怖い。ハーバード大学卒。
(キム・ソンミン)
1974年2月14日生。身長180センチ、B型。キム・ソンテクから改名。「人魚姫」(2000年)では、まじめで誠実な新聞記者役などの正統派メロドラマの主人公を演じたが、どちらかというと、ちょっと不良だけど憎めないキャラクターがよく似合う演技派俳優。
主役の二人がモデル出身の美形カップルとあって、まさにファンタスティックなカップルのドラマ「ファンタスティック・カップル」には、他にもたくさん魅力的な俳優が登場する。他の俳優については、近く本格的にオープンされる、フジ韓流αの番組サイトを参照。
ドラマの見どころはこちらから。
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※5月28日より、フジ韓流αで放送
ファンタスティック・カップル DVD-BOX(予告編動画あり)
DVD-BOX(7枚組)発売中 ¥29,400(税込)
発売・販売元:エスピーオー
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