「IRIS」ドラマティック・ライブステージ レポート(06/01)②

特集 韓ドラここが知りたい イベント関連
※舞台写真はレポート④でご覧になれます♪

【液晶パネルを使った“本音を訊こう”タイム】

ここからは、韓国ではトーク番組の司会も担当するスンウが安東を手伝うことになる。左からジュノ、ビョン、テヒ、トップ、ソヨンと着席。
ビョンは黒の胸元をあけたシャツに白のパンツルック。トップはブラウンのチェックのジャケット、ソヨンはベージュのかわいいミニドレス、テヒはアイボリーのミニドレス。先ほどとはイメージは違うものの、それぞれ落ち着いた色合い。その中で、鮮やかなブルーのジャケットにパープルのストール姿…完全に浮いている、ジュノだ!やってくれました。これは後で何かあるぞ!

Q:アクションで一番印象深かったのは?
スンウ:スンヒとソンファの対決ですね。美女二人の対決に殺されるな~と。(会場爆笑。第6回の電車の中の格闘だ)

ビョン:ダムのシーンです。(第7回のトップとの対決シーンだ)ゆき(美山加恋)と一緒に宙吊りにされるシーンで、ゆきが泣き言ひとつ言わずにがんばるので自分もがんばったが、今考えても、どうやって撮ったのかわからないくらいです。
スンウ:ビョンが演じたので、ハリウッドにも負けない作品に仕上がったよ。

ソヨン:救急車のシーン(みんな液晶パネルに韓国語で答えているところ、かわいい絵で回答。本当にチャーミングな女性だ)
私はアクションドラマは初めてで、あのシーンはドラマの最初の方で撮影したので、緊張もしていました。実際に怪我をして12針も縫ったりして、今も記憶に残っています。
スンウ:見た目より強いんですよ。(笑)

ジュノ:特殊任務隊のときのサウとヒョンジュンとの格闘。(初回放送、まだ楽しいこといっぱいの場面だ。ここでスンウが話しに割り込む)
スンウ:ところで今日の衣装のコンセプトは?
ジュノ:これはエルメスです。(答えになっていない。爆笑。漫才のような掛け合いが続く中)あらら、これはアルマーニでした!(大爆笑)
ビョンと格闘するんですが、ビョンは上半身裸で完璧な肉体を披露。僕の体は完璧ではないんですよ。ときどき油断したりすると大変なことになるので心配していました。(筆者も彼のトークでは腹の皮がよじれるほど笑った)
数日後編集室から電話が入り、「あのシーンはとても出せない」といわれCG処理された。(居並ぶドラマ共演者たちが呆れ顔…)冗談ですよ。(そりゃそうだ。スンウ呆れ顔、ビョン困った顔)
安東アナ:ビョンさんは僕の目標です!(さりげなく肉体派をアピール?)

トップ:上海でのアクション。ここで本当に顔に怪我をしたんです。8-9人を相手に闘ったんですが、顔に当たって傷を作ってしまいました。(身振り手振りでどんなに痛かったを訴える)
スンウ:小さい子がお母さんに言いつけているようですね。(笑)


Q:完璧な男-ビョンの別の一面は?
スンウ:仕事では大人だが普段は子供。先輩にも駄々をこねます。(本当に仲がいいのだろう。ビョンへのまなざしが優しい)

ソヨン:女性の部屋はお菓子があると思って、何か食べるものない?と入ってきます。モムチャンの先輩なので、食事を選んで食べるかと思いましたが、そんなときはかわいく、親近感が湧きます。

ジュノ:「完璧な男?」(質問自体を書いている。答えは?)
スンウ:ジュノはいつも訳がわからない。(ジュノへのまなざしは…)
ジュノ:完璧だが、現場では選んで食べています。僕は何でも食べるんですが、ビョンは鳥の胸肉サラダを食べています。出前をとってもあまり食べないし、NGも少ないし、きちんと自分を持っている。僕にはないな~(あらら、また答えがずれている)
スンウ:ジュノは話が長いが、中身がない!(これには爆笑の嵐)

ビョン:本人の前でこのトークは照れますね。いったん引っ込みましょうか?
僕が書いた「日本語の演技」という答えは、日本という国の中に身をおいた自分はどうだろう?と思ったからです。NGも出したけれど、思ったより悪くないなーと思いました。(どこまでも役者魂を忘れない)

テヒ:「直接話法」としたとおり、とても正直な方です。誉めるときも、けなすときもストレート。(演技で)きつく指摘されたことがあり、心が折れそうになったこともあったけれど、それが結果としてよかったんです。

トップ:「子供のような純粋さ」。先輩はよくジョークを言うんです。(ここで、ビョンを覗き込み「本当のことを言ってもいいですか?」と訊く)ところが先輩のジョークのあと、シーンとするんです。(どうやらオヤジギャグらしい。また、ビョンに話していいかと確認して)昼の回で先輩が歌を歌ったんですが、近づいてうまい思うなら先に誉めろというんです。
ビョン:誉めてんだか、けなしてんだか…(笑)

Q:ナマハゲの絵を描いてください。
スンウ:きっと一人を除いてみんなうまく描くでしょうね。
(笑。スンウによるミニ品評会)
・ビョン=ナマハゲの顔のアップ、お見事。
・テヒ=まるでライオンキング?
・ソヨン=怒っているナマハゲだ。
・トップ=なかなかイイ線。
・チョン=何これ!!(とてもナマハゲに見えない)
チョン:ナマハゲは怖いですよね。これは、それをみて驚いた犬です。(会場笑いの坩堝=るつぼにハマる)

Q:続いて、ビョンの似顔絵コーナー
ビョンを囲んで液晶パネルでデッサン。
ビョン:左の3人(テヒ、ソヨン、トップ)は僕を見ているけれど、後の二人は見ないで描いている。
(今度はビョンの品評)
・スンウ=僕はそんなに口が大きいですか?でも、うまく特徴を捉えています。
・ジュノ=コメントなし、パス!彼は大阪から僕の顔を描いているけれど、周りの状況をまったく理解しない。ここにいるみんなが心配しているんです(会場、ごもっともの雰囲気)
・テヒ=目からレーザー光線が出ている。
・トップ=一見するとターミネーターみたいだけど、あごの線とか似ていますね。
・ソヨン=エルビス(プレスリー)?僕一度もそんな髪型したことないけれど、美形に書いてくれていますね。
ジュノ以外はいいけれど…1位となるとスンウさんですね。

ここで優勝の景品として真っ赤なド派手なジャケットが贈られる。スンウが着ようとするが、「チョン・ジュノ」の名前が…。結局ジュノがそれを着てみんなは退場。



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ナビコンではアイリスの見どころ紹介のコーナーで、毎回の見どころを紹介。(毎週火曜日更新)

また、アイリスの見どころ映像は、TBSのドラマ公式サイトで、見逃した回はTBSオンデマンドでドラマ終了後48時間以降、見逃し配信を開始している(各話315円)。


TBS「IRIS-アイリス-」オフィシャルサイト
TBSオンデマンド「IRIS-アイリス-」


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  • 出演:イ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・スンウ、キム・ソヨン、T.O.P、BIGBANG、シン・スンフン、ペク・チヨン、キム・テウ
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