重なる難手術にチームドラゴンはいかに立ち向かうか…15分拡大枠の「医龍3」最終回予告動画-フジ

2010年12月16日12時12分ドラマ
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12月16日フジテレビ系で放送のドラマ「医龍 Team Medical Dragon3」は最終回を15分拡大で放送、予告動画が公開されている。難易度の高い手術の日程が重なってしまい、患者からはさらに難題が要求される。この危機を朝田率いるチームドラゴンがどう乗り越えるのかに注目が集まる。

現役医療従事者の間でも評価の高いこのドラマの3作目もいよいよラストを迎える。バラバラになっていたチームドラゴンが再び集結し、更には天才カテーテル医というライバルの存在で盛り上がりを見せた。坂口憲二演じる朝田はもちろん、特異な風貌のカテーテル医を演じた遠藤憲一にも多くのファンがつき好評となっていた。
前回は、黒木(遠藤)をかつて裏切った男(渡辺いっけい)が現れ、その妻・春香の手術を黒木に依頼してきた。一度は断ったもののカテーテルでは無理として黒木は春香の手術を朝田に頼む。一方で野口(岸部一徳)が受けた世界的ピアニストのナターリアの手術も調整が付かず、春香の手術と同日になってしまうこととなる。
最終話となる第10回では、この2つの難しい手術を前にするところから始まる。最高の人材がいくらいても足りない状況で、朝田は北洋病院から外山誠二(高橋一生)と野村博人(中村靖日)を呼び寄せ、ナターリアの手術を加藤(稲盛いずみ)と共に担当してもらう。その一方で朝田は黒木の余命が短い事を知らされる。
そんな折、ナターリアから人口弁は使いたくないとの要望が出され、更に手術の難易度があがる要求に困惑する現場だが、野口は一方的に要求を飲むよう命じる。厳しい状況が続く中、いよいよオペ当日を迎える…

前作で人気だった高橋一生らのまさかの出演という粋な計らいも見せたこの第10話、2つのオペの顛末は、そして明真大学の体制や朝田たちスタッフの関係は?視聴者に息をもつかせぬストーリーが待ち受ける。

ドラマ「医龍 Team Medical Dragon3」最終回は12月16日(木)よる10時から放送。予告動画は番組公式サイト「TRAILER」で視聴出来る。



医龍 Team Medical Dragon3 -フジテレビ-