ベンザルQ、JYJ・ジェジュン、ユチョン、ジュンスが胸キュン“看護男”に!韓国商品サイトでCM動画公開中!

2011年10月09日18時07分芸能

今や、メンバー全員がシンガーソングライターといえる驚くべきアイドルグループにまで成長したJYJは、9月28日にリリースのスペシャルアルバム「In Heaven」で、収録曲の8割を自作曲という驚きの作品を作り上げ、わずか3日間で9月で売上1位をたたき出した!韓国での音楽番組への出演のめどはたっていないが、アーティストとしては今も進化を遂げ、ドラマやCMでも大活躍だ。そんな彼らが「ベンザルの頭痛薬」のCMキャラクターに抜擢され、CM動画「NEW STORY OF ベンザル WITH JYJ」が公式サイトに公開、日本でも話題になっている。

同CMは、10月1日からオンエアされ、同サイトでも動画解禁となった。CMでは、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が、優しく思いやり溢れるコメントで病気の彼女をいたわる“看護男”として登場する。

「アプジマヨ~♪(痛まないで)」というCM音楽に合わせて甘い声で、語りかける。
「とても痛い?」「バカだな、どうして我慢したの?」「君が痛いとぼくも痛いよ」「痛くならないように」「僕を信じて・・」
こんな風に看病してくれるなら、病気してもいいかな?なんて、不謹慎なつぶやきも聞こえそうなほど、胸キュンのコメントが続く。最後には、3人が彼女の部屋に駆けつける。こんな素敵な3人が看病すれば、「ベンザルQ」で下がった熱もまた上がるかもしれない、何とも危険なCMだ。

CMでは、3人がそろって淡い色のスーツを着用。ちなみに、中央のジェユンはブラウン、ユチョンはピンク、ジュンスはブルー。CMサイトのトップページには、ブラックスーツをビシッと決めた3人が登場する。CM動画とは違う3人にここでもお目にかかれる。

歌手JYJとしては、活動が制限されなかなか思うような活動ができていないようだが、ドラマではジェジュンは先ごろ放送が終了したばかりのドラマ「ボスを守れ」で好演し、ユチョンも「トキメキ☆成均館スキャンダル」「ミス・リプリー」などで既に俳優として居場所を作った。ジュンスも人気ミュージカル俳優として舞台で活躍。相変わらず“東方神起問題”は解決をみていないが、本人たちは自分たちの立ち位置を、あくまでも「東方神起」メンバーのジェジュン、ユチョン、ジュンスがグループを作った「JYJ」としている。

3人は今年でデビュー8年目。相変わらず日本ではK-POP人気が凄いが、ボーイズグループではいまだ「東方神起」を超えるアイドルをみていない感があるのは、筆者だけだろうか。

ちなみに、韓国のCMランキングでは、彼らがキャラクターを務める「スマートフォンのオプティマスQ2」と、「ベンザルの頭痛薬」が“人気CF”1、2位を独占している。
※「オプティマスQ2」のCMはこちらで紹介⇒世界各国からアクセス殺到したJYJ「オプティマスQ2」CM動画と、「Get Out…」MVを公式HPでチェック

東方神起の“JYJ”がキャラクターを務めるCMは、韓国のベンザル公式サイトで視聴できる。

解熱鎮痛剤ブランド「ベンザル」韓国公式サイト世界各国からアクセス殺到したJYJ「オプティマスQ2」CM動画と、「Get Out…」MVを公式HPでチェック

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