「推奴」のオ・ジホ、1年半ぶり700人が熱狂した爆笑ファンミをまるごとレポート!(第2部)コメント動画公開

2011年11月13日15時00分ドラマ
(C)MENTOR Co.,Ltd

11月12日(土)、ドラマ「推奴-チュノ-」のテハ役で人気の俳優オ・ジホのファンミーティング「OH ZIO TOKYO FANMEETING 2011~再会~」の第2部のファンミレポート。主催はMENTOR Co.,Ltd、。第2部はプレゼントコーナーから。オ・ジホ オフィシャルサイトでは、韓国語と日本語による本人からのコメント動画を視聴することができる。今回もナビコンで取材したので、90%の再現率でファンミの様子を詳しく紹介しよう。以下、文中のカタカナは日本語、(赤字)はその場の雰囲気や記者の感想など。
レポート前半はこちら→オ・ジホ ファンミ第1部

<映像-野球やジムで運動など>

【プレゼントコーナ―】
衣装を着替えての再登場は、何と客席から。大好きな野球にちなんで、サインボールを客席に投げながら舞台へ登壇。これには客席のファンたちが大興奮!

オ・ジホ:本来なら手渡しすべきところ(ボール)を投げてしまって申し訳ありません。(着席)
司会:やっぱり“天下無敵野球団”で鍛えた腕ですね。素晴らしい。映像を見ると野球の練習は夜?
オ・ジホ:ええ、時間さえあれば野球をしています。“天下無敵野球団”もありますし、“アルバドロス”、「第7鉱区」の野球チームもありますが、忙しくて活動できていません。今日も試合がありますし、明日もあります。ですから、明日帰ったら、一山(イルサン)に駆けつけて試合に参加する予定、その翌日からまた撮影に入ります。休みの日に野球をするので、休みはありません。(よほど野球が好きなのだろう。野球の話が出るとか満面のくしゃ笑顔♪)
オ・ジホ:本当に野球が好きです。実は今月芸能人の野球大会があり、僕自身主力メンバーなので、映画のスケジュールと重ならないようにやりくりしています。

(C)MENTOR Co.,Ltd(C)MENTOR Co.,Ltd【イメージトーク】
あらかじめ客席のファンに3つの質問をしておいて結果(○⇔×)回答を発表。
①お酒で失敗したことがある→(190⇔35)
興奮して立ち上がり、「そんな風に僕を見てはいけません。人は失敗するものです」、六本木で飲み過ぎて、急に家に帰りたくてタクシーを呼び止め「(江南の)サムソン洞に行って!」と言ってしまったこともあったとか。好きなアルコールは、焼酎とビール割で3分と5分???足して10割にならない!(笑)
②意外とマザコンだ(ママボーイ)→(200⇔57)
これには、「ヌグヤ!(誰だ!)」と、全面抗議の態度!僕を勘違いしていますね。もっと男らしくするべきでした。僕は、こんなことを言うと何ですが、両親とあまり話しません。せいぜい3日に1回くらい電話で話すくらいです。(それだけすれば、十分!連続するオ・ジホのおとぼけトークに会場は抱腹絶倒!)
③意外と“KY(空気が読めない)”で失敗したことがある→(120⇔90)
またまた立ち上がり、眉間にしわを寄せて「そんなことはないですよ。ただ、寒いジョークで雰囲気をもりさげています。今も、皆さん引いていますよね。

(C)MENTOR Co.,Ltd(C)MENTOR Co.,Ltd【ゲームコーナー】
オ・ジホに係るクイズに、○と×で答える。
①二男一女の長男である→○
②B型である→×(A型、僕は小心者です)
③掃除が得意→○(汚いのを見てられない。特に食後の洗いものが好き)
④2005年MBC最優秀演技賞を受賞した→×(2007年大賞、2004年に助演賞受賞)
⑤朝食はパンよりご飯→○(朝食はご飯とキムチチゲを食べる)
⑥趣味は人を楽しませること→○(暗い沈んだ雰囲気より楽しくしたいので)
⑦自分がハンサムだと認めている→○(恥ずかしそうだが、そりゃそうだ!)
⑧寝るとき下着1枚で寝る→×(悩みこみ…下パジャマに上はランニングシャツ)
⑨横を向いて寝る癖がある→○
⑩ソウル生まれである→×(どんどん簡単になる質問に異を唱える。全羅道の木浦生まれ)
⑪短い髪の女性が好きだ→○(次回からのファンミは皆ショートカット?)
⑫今朝起きたのは午前9時である→○(ここで回答者一気に減る)
⑬靴下の色はグレーである→×(赤と青のシマシマ)
⑭起床後最初に飲んだのはお茶である→○(全員不正解…優しいジホは急に“×”提示)
⑮キッチンには必ずプロテインがある→○

最後に、勝ち残ったのは4人。ところがプレゼントのCDの用意は3つ!ここで、プレゼントの用意のない方には、オ・ジホとのツーショット写真をプレゼントすることに。
4人が壇上に上がって、プレゼントの授与と、1名とのツーショットタイム。

【エンディングと歌のプレゼント】
司会:今日のファンミはいかがでしたか?
オ・ジホ:とても楽しい時間でした。久々に皆様の前に出てきたということで緊張もし、もっとお話もしたかったですが、いつもの顔なじみのファンの方も来てくださって、とても楽しい時間でした。
司会:最後のご挨拶を。
オ・ジホ:今、映画を撮っているのは、「風と共に去りぬ」という史劇で武士を演じます。(韓国版「オーシャンズイレブン」と呼び声の高い注目作だ)ペク・トンスという役で、来年1月まで撮影で、5月公開となるかと思います。フュージョン時代劇で、コミカルな内容に仕上がっています。1月に撮影が終わったら、日本に来るつもりですが、まだ未定です。ただ、今後もずーっと映画やドラマを撮り続けますのでよろしくお願いします。
司会:お別れの最後は歌で締めくくっていただきましょう。
オ・ジホ:先程3名の方にプレゼントしたCDにも収録している歌で、1970年~80年にヒットした曲「ソシ(序詩)」です。

(C)MENTOR Co.,Ltd(C)MENTOR Co.,Ltd1年7か月前より数段うまくなった歌声で、シン・ソンウのリメイク「ソシ(序詩)」を高らかに熱唱。客席からの拍手喝采に見送られ、オ・ジホが退場。この後、場所を移動して、希望者による握手会と団体写真の撮影が行われた。

イ・ユミのみごとな司会にリードされ、歌に始まり歌で終わった「OH ZIO TOKYO FANMEETING 2011~再会~」は、ほぼ時間どおりに終わった。ドラマ「ファンタスティック・カップル」「僕の妻はスーパーウーマン」などで、コメディーキングとして地位を築き、「推奴-チュノ-」で新境地の史劇俳優の仲間入りをしたオ・ジホ。3D映画、日韓中合作映画、そして、今はフュージョン歴史映画にも初挑戦。魅力的なえくぼと顔をくしゃくしゃにして笑うやわらかい笑顔で、次はどんな役に挑戦するのか、ますます俳優オ・ジホから目が離せない。


いかがでしたか、オ・ジホの昨年のファンミレポや、他の韓流イベントのレポートは[イベント取材レポ]からよめます。
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オ・ジホ日本公式サイト
※オ・ジホ公式サイトでは、会員の募集はしていなが、コメント動画は視聴できる。

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