パナソニック、デジタルカメラ9機種を発売、動画で紹介

2012年01月31日18時32分商品・CM

パナソニックは、デジタルカメラ9機種(オープン価格)を2月16日と3月8日から発売する。

「LUMIX DMC-FX80」(2月16日発売)は、3.0型大画面タッチ液晶を搭載し、撮影時のタッチ操作に加え、撮影後にはイメージどおりのエステ・メイク効果が楽しめる「ビューティレタッチ」、トイフォト、ソフトフォーカス、ダイナミックモノクロームなどの6種類のフィルター効果や、ふんわりしたおしゃれなぼかし効果などが楽しめる「アーティスティックレタッチ」を搭載する。
また、広角24mm/光学5倍(超解像iA10倍)ズームの新開発ライカ DC VARIO-SUMMARIT(バリオ・ズマリット)レンズを搭載し、画像の輪郭部や細かい部分、変化の少ない平たんな部分を特定し、それぞれの部分に応じた最適な画像処理を行う「超解像技術」を用いた超解像iA 10倍ズームを実現した。
さらに、タッチパネルを生かしたタッチシャッター機能と0.2秒以下のスピードフォーカスで直感的な撮影をアシストする。
カラーは、アーバンブラック、ロイヤルゴールド、キャンディーピンク、アイリスバイオレット、キャンドルホワイト。
ホームページでは、「デザイン」で「本体再生機能」、「フルハイビジョン動画」で「AVCHD動画」を動画で紹介する。

「LUMIX DMC-TZ30」(3月8日発売)は、新開発の広角24mmから光学20倍ズーム(24~480mm)のライカ DC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズを搭載、高速約0.1秒AFを実現させた。
また、滑らかなAVCHD Progressive動画(フルハイビジョン・60p)の撮影・記録が可能で、高画質な静止画と動画を楽しむことができる。
さらに、好評なGPS機能も、本体上で表示できる地図機能と連携させることで、旅の思い出をさらに楽しく振り返ることができるようになった。
カラーは、ブラック、レッド、ホワイト。
ホームページでは、「フルハイビジョン動画」で「60p記録AVCHD Progressive動画」、「高速技術」で「ハイスピード動画」、「タッチパネル」で「本体再生機能」を動画で紹介する。

「LUMIX DMC-SZ7」(2月16日発売)は、新開発の広角25mmから光学10倍ズーム(25~250mm)のライカ DC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズを搭載、高速約0.1秒AFを実現させた。AVCHD動画(フルハイビジョン)の撮影・記録が可能で、高画質な静止画と動画を楽しむことができる。
カラーは、ブラック、ピンク、ブラウン、ホワイト。
ホームページでは、「フルハイビジョン動画」で「AVCHD動画」を動画で紹介する。

「LUMIX DMC-FT4」(3月8日発売)は、マリンスポーツやウィンタースポーツなどアウトドアシーンで活躍する防水機能(水深12m)、好評のセンサー機能を継続搭載。新たに、高度計をGPS連動させることで計測精度を高めるとともに、高度計履歴機能を新搭載した。
また、動画機能もフルハイビジョン撮影のAVCHD動画に対応。レンズは、屈曲方式の広角28mmから光学4.6倍ズーム(28~128mm)のライカ DC VARIO-ELMAR(バリオ・エルマー)レンズで、高画質な静止画と動画を楽しむことができる。
カラーは、ウルトラマリンブルー、サンライズオレンジ、プレシャスシルバー。
ホームページでは、「フルハイビジョン動画」で「AVCHD動画」を動画で紹介する。

「LUMIX DMC-3D1」(2月16日発売)は、3Dハイビジョン動画の撮影が可能な二眼式3Dデジタルカメラ。新開発の小型薄型屈曲式4倍ズームレンズを2個搭載することにより、コンパクトサイズを実現した。
また、二眼式のメリットを生かし、2Dフルハイビジョン動画撮影中に高画質2D写真を撮影することができる。同様に、ワイドとズームの同時写真撮影も可能となった。撮影した3D写真や3D動画は、同社製薄型TV「3Dビエラ」のカードスロット経由、または、3D TVとのHDMI接続により簡単に楽しむことができる。
カラーは、ブラック。
ホームページでは、「D3/2D動画撮影」で「AVCHD動画」、「タッチパネル」で「本体再生機能」を動画で紹介する。

「LUMIX DMC-FT20」(2月16日発売)は、マリンスポーツやウィンタースポーツなどアウトドアシーンで活躍する防水機能では水深5m、耐低温-10℃、耐衝撃1.5mに対応。動画機能も、ハイビジョン撮影のMP4動画に対応する。
レンズは、屈曲方式の広角25mmから光学4倍ズーム(25~100mm)のルミックスDC VARIO(バリオ)レンズで、高画質な静止画と動画を楽しむことができる。
ボディサイズも、大きくなりがちな防水モデルながら、本体厚み19.2mと、いつでも気軽に持ち出すことができるよう薄型ボディを実現した。
カラーは、コーラルブルー、エスプリブラック、シャイニーレッド。

「LUMIX DMC-FH8/FH6/S2」(2月16日発売)は、有効画素数1610万/1410万画素CCDを採用し、光学式手ブレ補正・高感度モード・動き認識によるトリプルブレ補正でブレを抑えるとともに、カメラが被写体の顔の有無、距離などのさまざまな情報から撮影状況に合ったシーンを自動で判別・設定する「おまかせiA」を搭載。
夜景と人物の撮影やピントの合いにくい近距離でのマクロ撮影など、ユーザーが被写体に合わせて操作することなく1つのモードで撮影できる高機能でありながら簡単操作を実現したエントリーモデル。
FH8/FH6は、広角24mm&光学5倍ズームを搭載し、画像の輪郭部や細かい部分、変化の少ない平たんな部分を特定し、それぞれの部分に応じた最適な画像処理を行う「超解像技術」を用いた超解像iA 10倍ズームを実現した(S2は8倍)。
また、スリム化を追求して開発した新レンズにより、高機能と薄型コンパクトサイズを両立。S2は、エントリーユーザーに配慮し、持ちやすいラウンドフォルムと、指を掛けやすいシャッターボタンなど、前機種「S1」で好評だったデザインを踏襲した。
カラーは、FH8がブラック、ピンクゴールド、レッド、バイオレット、FH6がブラック、ピンク、シルバー、イエロー、S2がブラック、ピンク、ホワイト。

パナソニック「LUMIX」ホームページ

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