【韓国芸能】今、韓国で一番熱い映画『加速スキャンダル』が記録更新中!

2008年12月27日20時15分映画

「麻薬、整形、セックススキャンダルより恐ろしい... 二十二歳の娘、六歳の孫... 三十六歳のシングルライフが崩れる!」こんな過激なキャッチコピーで公開された『加速スキャンダル』は、この冬、韓国で一番話題の作品だ。

主演はチャ・テヒョンで、彼を悩ます問題の二人をパク・ボヨン、ワン・ソッギョンが演じている。今、この映画が売れに売れているのだ。このニュースを【NAVERニュース】が、動画で配信している。

*** 以下、記事翻訳 ***

12月3日に公開開始してまだ23日間で、なんと300万人
25日まで 340万名動員…週末 400万名突破する模様

(ソウル=連合ニュース) キム・ビョンギュ記者 = コメディー「加速スキャンダル」が今年封切りした韓国映画の中で 5番目に観客数 300万名を越えた映画になった。

26日、この映画の配給元であるロッテシネマによると「加速スキャンダル」は24日、クリスマスイブに 300万名を突破した。去る3日封切りして以後、25日までの23日間で全国累積観客数は 340万名で、24~25日二日間で全国 58万8千名を動員し興行の勢いが止まらない。

「加速スキャンダル」以外では、今年 300万名以上を動員した韓国映画は「いいやつ、悪い者、変なやつ」(668万6千名)、「追撃者」(507万2千名)、「鋼鉄中」(430万1千名)、「私たちの生涯最高の瞬間」(404万5千名)、「神機箭」(372万6千名) など の5編。

「加速スキャンダル」は、一日 20万~30万名の観客が観覧しており、日曜日の28日には 400万名突破となり、韓国映画興行順位4位も簡単に果たすだろう。

ロッテシネマは「加速スキャンダルの宣伝は、ハリウッドの名うての宣伝マンたちの大掛かりな広告(ブロックバスター)でおさめた成績なので特に意味がある」とし、「26日午前で映画振興委員会が集計する前売り率順位でもトップを守っており、 27~28日の週末ボックスオフィスでも 1位を占めることを期待している」と語った。

「加速スキャンダル」今年の韓国映画で6番目に300万人告知