【韓国芸能】母校に奨学金支援!パク・シニャン、久々のマスコミ登場映像!
パク・シニャンが久々にテレビに現われた!ただし、ドラマではなく、母校の東国大への奨学金支援のニュース映像での登場だ。このニュースを【聯合TV】が動画ニュースで配信している。
パク・シニャンは主演ドラマ『風の絵師』の終了後、2007年放送のドラマ「銭の戦争」の出演料の問題で、製作社協会から「ドラマ無期限出演停止」を言い渡されていた。年末の“SBS演技大賞”には大ヒットさせた『風の絵師』の主演でありながら、ノミネートさえないという屈辱的な扱いに、多くのファンたちをもがっかりさせた。彼の今回久々のマスコミ登場は、ファンたちから拍手喝采が聞こえそうな美談での登場だった。
*** 以下、記事翻訳 ***
(ソウル=聯合ニュース) ユン・ゴウン記者 = 俳優パク・シニャンク(41)が母校である東国大演劇映画学科の学生たちのために、30年間奨学金を支援する事にした。
パク・シニャンは去年 12月31日、自身のホームページの掲示板を通じて“2009年から 30年間東国大演劇映画学科に毎年一人の学生を選抜して、二学期の間“登録料の 50%”にあたる奨学金を支援する”ことを明らかにした。
彼は“私が尊敬する方から「もし何をしていいのかわからないときは、5年後に後悔しない事からしなさい」と言う言葉を聞いた”とし、“考えて見たら『風の絵師』に出演したことも、長い間思って来た奨学金を作り上げたことも、もし始めなかったら 5年後に後悔したに違いない”と付け加えた。
◆ パク・シニャン、母校の東国大に 30年間奨学金支援