【韓国芸能】激しいダンスで膝の手術も?BoA、単独インタビューで米進出の舞台裏を語る!

2009年01月04日21時38分芸能

年末の番組出演のため韓国に一時帰国したBoAに、SBSテレビの8時のニュースが単独インタビューをした。このニュースを【NAVERニュース】が動画で報じている。

*** 以下、記事翻訳 ***
シングルアルバムでポップの本場アメリカに初進出した歌手BoAが、新年にもアメリカビルボード“ジャンル別チャート”で良い成績を続けている。しばらくぶりに(韓国に)帰国した彼女を新年最初の週末にインタビューした。

「イ・ジュヒョン記者」デビューしてから 9年経ったので“BoAも随分年を取ったかな”と思えば、そうでもなくやっと23歳だからまだ青二才というところ。かと思えば、そうでもない。アメリカ進出 3ヶ月ぶりに帰国したBoAは成熟した淑女の雰囲気が漂っていた。

[BoA/歌手:アメリカでハイキングを始めるようになりました。とてもいいですよ。山に登りながらいろんなことを考えたりして・・・]

去年 10月アメリカでデジタルシングルを発表したBoAは、先月の初めにはニューヨークで有名な音楽放送のMTV ショーに出て、ビルボードジャンル別順位にも名前があがり始めた。

[BoA/歌手: 直接私がクラブへ行ってあいさつもして曲紹介もして]

アメリカでは新人であるだけに小さな舞台に立つことも多かった。

[BoA/歌手:メーンステージではない、野外サーブステージで公演をしたんですよ。その時は“あ、本当に私、また(一から)始めるね”という(感じがしました)]

BoAがアメリカの舞台に立って始めての曲“Eat You Up”は強烈なビートが印象的なダンス曲である。

[BoA/歌手:アメリカマーケットを狙った歌で、プロデューサーの方々もこれまでアメリカで活動した方々だから、アメリカのクラブとかで多くの方々が違和感がなく聞けるようです]

[BoA/歌手: (アメリカでどんなエンターテイナーと言われ、また認められたいですか?) 強くてパワフルな振付で踊れる女性ソロ歌手?フフフ]

BoAのその完成度が高くて、激しい踊りはそれなりの代価を払っている。
[BoA/歌手:ハイヒールをはいてダンスをするから、腰や膝とか、実は膝は今も手術を受けなければならないほどなんですが・・・]

今年の上半期にアメリカの有名スタッフが参加したアルバムを出して、アメリカ市場に本格デビューするBoAは 3年以内に目に見える形で成果を見せたいと希望した。

[BoA/歌手: エンターテイメント的には、本当にこの歌がいきなりうまくいく可能性もあり、この歌がとてもうまく行くと思っていても、うまくいかない場合もあるわけで、大きすぎる期待も、大きすぎる失望もしないようにマインドコントロールをたくさんしています]

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