「ラブレイン」オフィシャルインタビュー:ユナ(少女時代)編‐日本版予告動画と撮影密着映像公開中

2012年07月13日18時06分ドラマ
(C)YOON'S COLOR

7月25日(水)からはフジテレビ韓流αで、8月6日(月)からはBSフジにて、他にも日本各地で放送予定のチャン・グンソクとユナ(少女時代)主演の韓国ドラマ「ラブレイン」!前回はチャン・グンソクのオフィシャルインタビューを紹介したが、今回は少女時代のユナ編を紹介。ナビコン【「ラブレイン」を2倍楽しむ】では、キャストの魅力やドラマ放送に合わせて、全話のあらすじなどを紹介していくのでお楽しみに。

■「ラブレイン」チャン・グンソク オフィシャルインタビュー
Q:このドラマのオファーが来た時の気持ちはどうでしたか?
ユナ:「ラブレイン」に出演するまで演技活動に2年のブランクがありましたが、いい作品に出演したい意欲に満ちた時期でした。スタッフの方々も監督や脚本家出演者などすべての面で本当に魅力的なドラマでした。それで出演を決めました。

Q:初めて台本を読んだ時は?
ユナ:台本を読んでさらに意欲が高まりました。とても美しさと温かさを感じられる台本でした。あらすじに書かれていたある文章にとても感激したんです。“心に残るドラマを作ろう”という言葉が心にぐっと来ました。私が演技をするときにも他のことを考えたりせず、あとでこのドラマを見たとき大事な思い出にしたくなるような、自分自身にとってもそんな作品にしたいです。

Q:久しぶりに女優さんとしてドラマに出る心境は?
ユナ:今回の作品が初めてではなく、多くはありませんが数作品に出演しているので、2年のブランクがプレッシャーにもなっています。演技力を向上させるには十分な時間だったのに、これまで待っていてくれたファンの期待に応えられるか心配もあります。でも一方では意欲を高めてくれる力にもなっています。とにかくベストを尽くして撮影しています。

Q:二役を演じられていますが、それぞれの人物はどんな人物でしたか?
ユナ:ユニはですね70~80年代に青春を送った世代で、保護本能を刺激する女性でした。可憐なイメージで積極的ではなく、他人を傷つけそうなら自ら引き下がるようなそんな性格の女性でした。現代に生きるハナのキャラクターは、積極的で明るく前向きな性格ですがハナの母親がユニでハナはユニの姿を見て育ちます。女らしさや他人に配慮する心などを見ながら育ったので、そのような性格を内面に持っている女性です。ユニと比べて少し積極的で活発なそんなキャラクターだと思いますね。

Q:それぞれと自分が似ているところはありますか? 共感できるところと共感するのが難しいところは?
ユナ:まずユニのほうですが、好きな人に素直に表現できない姿が私とは少し違うようです。私はハナに似ている面が多いと思います。ユニは私より控え目です。私がユニのように生きたら、猫をかぶってると言われるでしょう。でも、ハナのほうはそのキャラクターがエネルギーに満ちて、こだわらない性格。そんなところが私と似ているような気がします。それなのになぜかハナを演じるほうがより難しいです。楽かと思ったんですが…。周りの人は普段どおりにしろと言ってくれますが、自分で自分の姿を見て感じることはできません。私は自分を他人の目で見られないので難しく感じるようです。

Q:ジュンのような男性はどうですか?
ユナ:魅力的です。インハという人は誠実ですね。ひたすらに純愛一筋のタイプです。
ジュンはそれと違って、現代的な悪い男と呼ばれるスタイルです。私はそんな男性に魅力を感じるようです。変ですけど、とげのある性格なのにたまに見せる優しさに心惹かれますね。ジュンのような性格の人にインハのように愛されたいです。


Q:子作品は二世代にわたる運命的な愛が描かれていますが、それについてはどうですか?
ユナ:私は運命というものがあると信じています。それで本当にある人が運命の人ならいつかは必ず出会うし、今は会えなくてもそれが運命の人なら、どんな状況でも必ず会えると思っています。このドラマでさらに運命はあるんだという思いが強くなりました。私が思っていたことがドラマで表現されているのを見てさらに興味深い仕事になりましたが、それを正確に表現できるかどうか考えながら演技をするようになりました。

Q:1970年代の雰囲気やファッションはいかがでしたか?
ユナ:面白かったです。撮影現場のセットの小道具から人物を含めて、すべての環境が70年代に合わせて作られていました。私が実際に70年代を生きることはできませんが、私が生きてきた環境とは違う世代を経験できました。興味深くもあり、不思議に思いながら撮影しました。

Q:ユニのスタイルが気に入りましたか?
ユナ:はい。幸いユニは…礼儀正しく清純な女性なので、清潔感のあるスタイルで本当に模範生のような感じでした。

Q:ユン・ソクホ監督とお仕事をした印象はいかがでしたか?
ユナ:私が以前から好きだった監督の作品がいくつかあります。美しい映像を撮る方ですからとても期待していました。撮影時にモニターで見ると、色彩感覚や風景が生かされていてきれいな映像に仕上がり、満足しました。それで演技に集中できています。「秋の童話」が大好きです。「ラブレイン」のような現代感覚のドラマも好きですが、私は穏やかで美しい感性を見せてくれるドラマとして、初めて見たのが「秋の童話」です。

Q:チャン・グンソクさんについて教えて下さい。
ユナ:初めて会ったときからこれまでずっと変わらない人です。どんな人か不安でした。私と演技の呼吸が合うかと心配しながら会いましたが、最初の読み合わせのときからいい雰囲気を作ってくれ気さくな性格の人なので、すぐに親しくなりました。今でも、よく面倒を見てくれるので、グンソクさんのおかげで楽しく撮影しています。明るい性格が魅力を感じさせる人です。

Q:北海道のロケはいかがでしたか?
ユナ:とてもステキでした。以前にも日本でのインタビューで、北海道へ行きたいと話していたんですが、今回 撮影で行くことができました。美しい風景も雪もたくさん見ました。美しい場所で撮影された映像が楽しみです。雪がずっと降っていました。寒くて苦労もしましたが、一緒に撮影した仲間とおしゃべりをして雰囲気も盛り上がり、頑張って撮影しました。北海道はずっと雪が降るので、静かな所ですね。音もなく美しいというか…とても気に入りました。

Q:北海道でおいしいものを食べましたか?
ユナ:日本の食べ物はいつ食べてもおいしいです。日本の料理が好きです寿司やラーメンも食べましたし、北海道では乳製品が有名だと聞きましたのでヨーグルトや牛乳、チーズを食べましたが、本当に味が違います。ラベンダー茶も飲んでみました。私は花のお茶が好きなんですが、美しい雪のように、美しい食べ物も多いですね。

Q:最後にメッセージをお願いします。
ユナ:「ラブレイン」というドラマが皆様の美しい思い出とこれから経験する愛を通じて、一層大切な思い出となるドラマになればと思います「ラブレイン」を通して美しい感性を感じていただけたらと思います。ぜひ見てください。

次回は、ユン・ソクホ監督のインタビューを紹介するのでお楽しみに。
「ラブレイン」は、7月25日(水)より、フジテレビ韓流αで、月~金の平日毎日午後3時52分より4時50まで、8月6日よりは、毎週月曜日に吹き替え版で放送。YouTune「We love K」チャンネルでは、北海道での撮影現場に密着した映像が視聴できる。
ナビコンでは、【「ラブレイン」を2倍楽しむ】で、キャストの魅力やドラマ放送に合わせて、全話のあらすじなどを紹介していくので、お楽しみに。

「ラブレイン」公式サイト(日本版予告編)
YouTube|We love K ラブレイン撮影現場密着!!
BSフジ「ラブレイン」告知(作品ページはまだありません)

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