前回のラストで、ジェヒは元カレに絡まれたボンソンを助けたが他人と言われ、いきなりボンソンにキスをし、これで他人ではないと言った！第5話では、いよいよボンソンがジェヒの過去を知ることになる…番組サイトでは人物相関図が、DVD公式サイトでは予告動画が公開されている。今回は第5
話～8話のあらすじを紹介。

■第5話あらすじ
突然のキスにセクハラだと怒るボンソン。ボンソンのパトカーからジェヒが降りるのを見たマルは、ジェヒに決闘を申し込む。二度とボンソンにちょっかいを出すなと言うも、マルにアドバイスはするものの約束はできないと言うジェヒ。
一方、ダルは、半年だけの約束でボンソンと暮らすことを許可してもらい、ジェヒを口説くためにジェヒの通うテニスクラブに行く。ところがジェヒが放った球がダルの目に当たり、病院へ運ばれる。
ちょうどその時、ジェヒにダイヤを飾った20億のバッグが盗まれたとの連絡が入る。ペルケのバッグ盗難事件で、ボンソンは聞き込みを始める。ジェヒが怪しいとの証言が集まり、防犯映像に映ったジェヒの不審な行動を理由に、ジェヒは参考人として半強制的に警察署へ連行される。キスの一件以来、ジェヒが気になりだしたボンソンは、取り調べでジェヒが過去に窃盗、過失致死で人を死なせたことを知り複雑な心境になる。
ファヨンのおかげで無実が証明されたジェヒは、忘れていたファヨンの夫が死ぬ瞬間を思い出してしまう。その時ファヨンは妊娠中だった。

■第6話あらすじ
ボンソンは無実を確信していたことをジェヒに伝えるのだが、ジェヒは人を見ればどんな人か分かるというボンソンに、それは思い込みだと指摘する。 　
財閥2世たちに誘われて高級バーへ行ったジェヒは、苦労も知らずに育った彼らに嫌気が差し、2世たちの無神経な言葉に、ジェヒは狂ったように殴り掛かる。
一方、意外な心理テストの結果に驚いたボンソンは、ジェヒと和解をするためにジェヒのスクーターのバッグにリンゴを入れようとする。ところがそこには盗難に遭ったはずの20億のバッグが入っていた。 「よくもだましたわね！泥棒！自首しなさい」とバッグを突きつけられたジェヒは、無実を訴える。「一緒に付き添うから…」と自首を勧めるボンソンにジェヒは何と言うのか？もちろんこれはジェヒの冗談だが、ボンスンはますます彼を意識する。そして…。
義理の娘のダルが心配で、ボンソンの家にやって来たボンソンの母親は、自分を目の敵にしている実の娘のボンソンに、我が子を人に預けてホテルへ行ったことを問い詰められてしまう。
謎めいたジェヒのことを知りたいダルは、目にアザを作らせたお詫びとしてジェヒから高級バックを買ってもらう。

■第7話あらすじ
ベネチアから革の供給を打ち切ると連絡が入り、ジェヒは職場に一方的に休暇を出して現地へ向かう。一方、ジェヒに心を奪われてしまったボンソンは、ジェヒからの電話を待つのだが、お互いに番号を交わしていないことに気づく。
マルのアドバイスで、ジェヒの現住所となっているカバン工場へ行ったボンソンは、工場の社長のペ・サンオクから、ジェヒの話を聞き、ますますジェヒに惹かれ「もっと彼のことを知りたい」と素直な気持ちになる。
革の件を解決して戻ったジェヒは、ボンソンを昼食に誘って好きだと伝え、仕事が終わるまで待っていろという。強引なジェヒに文句を言いながらもうれしいボンソン。そんな中、テファと偶然再会したダルは、連絡が取れないジェヒと連絡を取るためにテファと食事をするハメになる。
そして、ボンソンと待ち合わせをしているジェヒにファヨンの子供のアインが危篤だとの連絡が入り、ボンソンは約束をすっぽかされてしまう。
熱にうなされながら父親を呼ぶアインの姿に、ジェヒは涙をこぼすのだった。

■第8話あらすじ
ある日、3か月も前に購入した傷のあるバッグを返品に来た客の理不尽な要求を断った女性スタッフに怒る客。駆け付けたファヨンはスタッフに謝れと命令するが、客は土下座しろと容赦ない。その光景を見たボンソンが、客の態度に文句を言ったものだから今度はボンソンにとばっちりが…。ファヨンにも謝罪しろと言われたボンソンを、ジェヒがその場から連れ去りかばったとで、ファヨンはショックを受ける。
ファヨンとアインが気がかりで、一度はボンソンとの交際をあきらめたジェヒだが、これをきっかけに２人は交際することになる。「お前を守ってあげたい…」さあ、この続きジェヒは何というのか？お聴き逃しなく。
一方、ジェヒとボンソンが別れたと思っているマルは、ボンソンに手の込んだ告白をするのだが、ボンソンにあっさり断られてしまう。
ある日、ボンソンが仕事から戻ると家に父親が来ていた。ボンソンが母親を蔑ろにしてきた父親を責めると、腹を立てた父親はそのまま家を出て行ってしまう。
ボンソンとジェヒは親に恵まれなかったお互いの境遇を共感し、ジェヒはボンソンと真剣につき合っていることをファヨンに打ち明け、自分だけ恋愛していることを謝罪する。
ダルが数日帰らないのをいいことに、ボンソンはジェヒを家に呼び食事をふるまう。食事の前にボンソンがしたお祈りがジェヒを感動させる。はたしてボンソンは何と祈ったのか？
ジェヒを手放したくないファヨンは、偶然ボンソンとダルが姉妹であることを知り、ダルをペルケのモデルにしようとするのだった。

藻屑蟹（wikipediaより）■豆知識：モクズガニ
ドラマの内容に直接関係するわけではないが、ちょっと豆知識を紹介。第4話の中盤で、ボンソンの本来の心の優しさを知るエピソードの市場で老婆がカニを売るシーンだ。老婆を見かねて結局食べきれないほどのカニを買ってしまうのだが、このカニ、テレビでは“モズクガニ”と字幕が出ていたが、これは“モクズガニ”のまちがい。中華料理によく出てくる上海ガニ（上海モクズガニ）と同族異種で、料理店でも間違えて“上海モズクガニ”とメニューに記載されていたりする。どちらでもよさそうだが、漢字で書くと“藻屑蟹”だから“モクズガニ”が正解！主に、岩などについた藻を食べるところからこの名がついたようだ。カニに興味のある方は、ウィキペディアに詳しく紹介されているのでどうぞ。⇒藻屑蟹

「私も花！」は、TBS韓流セレクトにて月～金の毎朝10時5分から11時まで放送。人物相関図は番組サイトで、予告動画はDVD公式サイトで確認できる。
ナビコンでは、ドラマにあわせて場面写真と一緒に全話のあらすじと見どころを紹介していくのでお楽しみに。

TBS韓流セレクト「私も花！」番組サイト
「私も花！」DVD公式サイト

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