いよいよジェヒの正体が明らかになる！また、5、6話でファヨンが仕掛けた20億ウォンのバッグが盗難に遭ったという自作自演の事件が知られることになり、ジェヒはピンチに…番組サイトでは人物相関図が、DVD公式サイトでは予告動画が公開されている。今回は第9話～12話のあらすじを紹介。

■第9話あらすじ
ペルケの新ブランドお披露目パーティーに招待されたボンソンは、初めてのスカートを着こんでオシャレして出かけるが、何となく気後れする。あの自作自演の盗難騒ぎのダイヤモンド・バッグが披露されるが、それを持ってショーケースの中に立っていたモデルはなんとダル。ボンソンは驚きながらも感心し、立ちっぱなしの彼女をねぎらう。そこにファヨンが現れ、ワインをがぶ飲みするボンソンを軽蔑する態度を見せる。そして、ショーが終盤にさしかかると、ファヨンはジェヒを「特別なパートナー、そしてペルケの創業者」として発表。これにはボンソンも本人のジェヒも驚きを隠せない。 相談もなく自分の正体を公にされたジェヒは、ファヨンを責め、ファヨンはテファからジェヒが社会恐怖症を患っていることを知らされる。ジェヒはボンソンに正体を隠していたことを謝るために何度も電話をかけ、家まで訪ねるが会えない。翌日再度訪ね「説明するから」といっても殴られてしまう。
ジェヒへの執着が強いファヨンは、ジェヒからボンソンを切り離すために、ダルを利用しようとするが、ダルはジェヒとボンソンが交際していることを知らず…。
テファは、表に出るようにカウンセラーらしくジェヒを言い聞かせ、ファヨンにはジェヒへの気持ちをはっきりさせろとアドバイスする。 ジェヒにだまされたショックから立ち直れないボンソンは、謝りに来たジェヒにボンソンの怒りが爆発。派出所の中でジェヒに銃を向けてしまう。「気が済むなら殺せ。でも・・お前を残して死ねない」と、言うジェヒ。

■第10話あらすじ
ジェヒに銃を向けたボンソンは、同僚たちに止められる。交際を続けたいジェヒはボンソンを説得するが、ボンソンはどうしてもだましたジェヒが許せない。ジェヒに別れ話を切り出してしまう。
一方、ジェヒを誰にも奪われたくないファヨンはダルを利用してジェヒとボンソンを別れさせようと計画を練る。ファヨンに成功とお金を条件にジェヒから恋人を切り離すことを提案され、ジェヒの恋人がボンソンであることを知らないダルは、それを引き受けてしまう。ジェヒと自分とでは絶対に釣り合わないと判断したボンソンは、カウンセラーであるテファにそのことを打ち明け泣き出す。そんなボンソンを優しくテファが抱きしめたその時ジェヒが現れ…。
ボンソンのことがあきらめきれないジェヒは、テファと泥酔するまで飲んだあと、ボンソンにパトカーで家まで自分を送り届けさせる。部屋にはアインがおり、そこにはファヨンが立っていた。

■第11話あらすじ
酔ったジェヒを家まで送り届けたボンソンは、ジェヒの家でファヨンとアインを見て慌てて出て行く。ジェヒはそんなボンソンを追いかけて、「過去にに自分がファヨンの夫でありアインの父親を殺してしまった。一生償わなければならない」と泣きながら打ち明ける。ボンソンはジェヒを抱きしめ、彼が守ってあげたい人とはファヨンとアインのことだったと知る。
観念して会社に出社することを決めたジェヒは、積極的に会社を改善しようとするのだが、ファヨンと意見が合わない。そんな時、20億ウォンのバッグの盗難事件が自作自演だったという記事が出てしまう。
一方、ジェヒからすべてを聞いたボンソンは、ジェヒのことを聞こうとテファを訪ねるが、その時ファヨンが現れ、互いに本音をぶつけ合う。
ジェヒの恋人がボンソンであることを知らないダルは、ファヨンとの約束通りジェヒを誘惑するためにジェヒの家まで行くが、まったく相手にされない。
ボンソンと条件付きでよりを戻したジェヒは、ボンソンが勤める派出所にピザの差し入れを届けたり、自作自演の記事が出回ってもボンソンをかばったりと、ボンソンに尽くすのだが…。

■第12あらすじ
ジェヒとダルは、仕事の一環としてパン屋の開店祝いのパーティーに連れて行かれる。ダルはそこで自分の正体を偽った男と再会してしまい、「今度のカモはだれだ？」と言われ、恥をかく。ダルの様子がおかしいと感じたジェヒは家まで送ることに。
一方、ジェヒのために手料理を作るボンソンは、食材を買った帰りに、ダルが抵抗するジェヒに無理やりキスしているところを目撃してしまう。ジェヒはボンソンに事情を説明しようとするがボンソンは聞く耳を持たず、再び心を閉ざしてしまう。ジェヒの恋人がボンソンであることを知ったダルは、ボンソンと大げんかをして家を追い出され、ダルとボンソンが姉妹であることを知りながら、それをふせていたファヨンを問い詰める。
そんな中、バッグの盗難が自作自演だったという記事がまたネット上に流れてしまい、今度は収拾がつかなくなる。
ジェヒはマスコミを通して謝罪をしようとするのだが、ファヨンは自分に考えがあると言ってジェヒを止める。自作自演のことが自分から漏れたことを知ったボンソンは、ジェヒに謝るのだが、ファヨンはそんなボンソンを訴えてしまう。

ドラマは、起承転結の“転”に入り、一気にいろいろなことが明らかになる。果たしてボンソンとジェヒはこうした事実を受け止め、また付き合うことができるのか？「私も花！」は、TBS韓流セレクトにて月～金の毎朝10時5分から11時まで放送。人物相関図は番組サイトで、予告動画はDVD公式サイトで確認できる。
ナビコンでは、ドラマにあわせて場面写真と一緒に全話のあらすじと見どころを紹介していくのでお楽しみに。

TBS韓流セレクト「私も花！」番組サイト
「私も花！」DVD公式サイト

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