「ヒーロー」第5話-9話あらすじ:弱小ヨンドク日報の宣戦布告!父の死の真相…予告動画-BS日テレ

2012年12月30日12時00分ドラマ
©UNION ENTERTAINMENT / Media Zoo

実の親子のような関係を築き始めたヨンドク(ペク・ユンシク)とドヒョク(イ・ジュンギ)だったが、チルソンのために二人の間に溝がうまれてしまう…マスコミを舞台にした社会派エンターテイメント「ヒーロー」の、第5~9話は、12月31日(月)~1月4(金)日に放送!BS日テレ番組サイトには人物相関図が、日本公式サイトには予告動画と場面写真などが多数公開されている。今回は第5~9話のあらすじを紹介。
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■第5話:弱者のために、第2号!
ドヒョク(イ・ジュンギ)は、荷物をまとめるヨンドク日報の記者たちに、心配せずに仕事を続けようと言うが、三人はドヒョクを置いて出て行ってしまう。一人で新聞社の庭を片付けるドヒョクの姿を目にしたヨンドク(ペク・ユンシク)は、中に入ることもできずにその場を立ち去る。一方、ジェイン(ユン・ソイ)の元を訪ねたヘソン(オム・ギジュン)は、女性と一緒にいる姿を見たというジェインに、整理をするから少しだけ待ってほしいと言う。ある日、ヨンドク日報の記者たちは、子犬を探していたおばあさんの葬式に参加する。葬儀場で息子から感謝の言葉を受け、心に何かを感じたマンス(チョン・ソギョン)ら記者たちは、新聞社に戻ることを決意、ヨンドク日報は再開!しかし、お金が無く、直ぐに2号発行が難しく、ホームページに記事をネット配信することにする。さっそく各自配信する動画撮影に着手する。そんな中、マダムの通話記録を調べた結果 失踪ではなく拉致が濃厚に。ドヒョクはケインとマダムのマンションに不法侵入し、子供の写真を見つけ配信。潰したはずのヨンドク日報に子供の写真があるのを知ったチェ会長は…。

■第6話:両親の死、まさかの真相!
ヨンドク日報社がいまだに活動を続けていることを追及されたコン・チルソンは、ドヒョクの父がテセ日報の記者だったチン・オンだと知り ドヒョクに電話をし、両親を殺害したのはヨンドクであると伝える。チルソンの言葉に驚きを隠せないドヒョクは、ヨンドクにひどい言葉を浴びせ、沙ケbタリの毎日を送る。事実を知ったヨンドクは、怒りのあまりチルソンの顔を殴りつけるが、チルソンは既に時効が過ぎていると笑い飛ばす。15年前の交通事故の捜査を頼もうと、ドヒョクはジェインを訪ねる。沈みきったドヒョクを前に、ジェインもまた、心の痛みを打ち明けるのだった。ある朝、ヘソン(オム・ギジュン)の婚約記事を目にするジェイン。母を気遣いなんともないふりをするが動揺を隠しきれない。一方、どこにも行かず、部屋に閉じこもっていたドヒョクだったが、ジェインと会い、もう許してあげなさいという彼女の言葉に励まされる。そんな中、ヨンドクは真相を伝えるためにドヒョクの家を訪ね、チン・オンの死について知る限りのことを話す。再開発事業の裏幕を暴こうとするチン・オンが目障りなチェ会長がヨンドクに殺害を依頼したが、ヨンドクは息子(ドヒョク)姿を見て殺害することをやめた。その後、チン・オンは1台のトラックにひき逃げされたと。運転していたのはチルソンで、依頼したのはチェ会長。しかし、その話を信じないドヒョク。そこでヨンドクは…。

■第7話:機動力こそ、記者の証!
ヨンドク(ペク・ユンシク)は、チェ・イルトゥ(チェ・ジョンウ)の蛮行を知り嗚咽するドヒョク(イ・ジュンギ)に近づき、慰める。今さら父の事故を蒸し返してもチェ会長をつぶすことはできない。そこでドヒョクは、かつて父がやろうとしていたテセ・グループの不正を暴くことで復讐を果たそうと、本格的な調査に乗り出す。15年前に父親が取材した資料を見せるドヒョクに、ヨンドクは参考にしなさいと小さな手帳を差し出した。寝る間も惜しみ、調査に励むドヒョク。ドヒョクはヘソン(オム・ギジュン)を訪ね、録音機を取り出して見せながら宣戦布告する。一方、ドヒョクの様子が気がかりなジェイン(ユン・ソイ)は、帰宅途中にヨンドク日報の前でドヒョクを待つ。そんなある日、ドヒョクとジェインは、Pマダム(チェ・スリン)の息子、チェ・ハンギョルの父親と推定される人物の手掛かりを見つける。

■第8話:大統領候補、数々の悪事!
ドヒョク(イ・ジュンギ)はチェ・イルトゥ(チェ・ジョンウ)に、明日までにPマダム(チェ・スリン)とハンギョルを連れて来なければ、録音されたイルトゥの声をメディアで公開すると言う。マダムとイルトゥの関係を問うジェイン(ユン・ソイ)を憂わしい表情で見ているヘソン(オム・ギジュン)は、危険だから捜査を止めるように言うが、ジェインはきっぱりと断る。ドヒョクは録音したテープを準備し、ヘソンと約束した場所に向かう。一方、ヨンドク日報の記者たちはホームページに入った情報を手掛かりに、ある病院へマダムを捜しに行く。病院でマダムを見つけた記者たちは、急いでドヒョクに連絡し、駆けつけたドヒョクと共にマダムを救出する。次は息子ハンギョルの保護。再びヘソンの元に向かい取引に応じるドヒョクだったが、ヘソンと別れた後、ドヒョクは懐に隠しておいた別のテープを取り出す。

■第9話:真実に向け、徹底抗戦!
ヘソン(オム・ギジュン)はドヒョク(イ・ジュンギ)に、録音テープとPマダム(チェ・スリン)を引き渡せば、ヨンドク(ペク・ユンシク)の居場所を教えると言い、ドヒョクを困惑させる。縛り付けられていたロープを解いたヨンドクは、相手を制圧した後、倉庫に到着したドヒョク、ジェイン(ユン・ソイ)と再会する。ドヒョクは、イルトゥ(チェ・ジョンウ)を訪ね、質問を浴びせ圧迫する。また、DNA鑑定結果でハンギョルとイルトゥの実子関係が成立すると、それら事実を記事に書き起こした。ヨンドク日報2号が発行され、ついにイルトゥの実態が明らかにされる。姉ドヒ(チャン・ヨンナム)は、ドヒョクの記事を見て初めて、両親が殺害されたという事実を知ることに。しかし、テセ日報の一報でヨンドク日報の記事はゴシップに。冷ややかな世論に驚いたヨンドク日報の記者たちは、公開記者会見を開く。そして、その会見会場にマダムが現れる。

「ヒーロー」は、BS日テレにて月~金の昼12時5分から1時まで日本語字幕版で放送、番組サイトには予告動画が、予告動画と場面写真は日本公式サイトで。公開されている。

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ナビコンではイ・ジュンギの魅力を、三大悪女のコーナーの「王の男」「犬とオオカミの時間」の特集で紹介。

「ヒーロー」日本公式サイト
BS日テレ「ヒーロー」

■作品紹介
・韓国放送:MBC、2009年11月18日~2010年1月14日
・話数:全16話
・演出:キム・ギョンヒ/イ・ドンユン
・脚本:パク・ジスク
・キャスト:イ・ジュンギ/ユン・ソイ/ペク・ユンシク/オム・ギジュン/イ・ハヌィ/シン・ジュア/チェ・ジョンウ/イ・ヘスク/チュ・ジンモ/チョン・ソギョン/チョン・スヨン/チャン・ヨンナム/チ・チャンウク/チン・ソン/チェ・スリン/キム・ヒャンギ(子役)/オム・チソン(子役)
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