王位後継者のフォンと重臣ホ・ヨンジェの娘ヨヌは、互いの身分を知らないまま別れた「太陽を抱く月」第2話では、本作で俳優としてもブレイクしたK-POPアイドルZE:Aのシワンに注目！第2話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介！予告動画はYoutubeにて視聴できる。

【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】ではネタバレなしと詳しいあらすじ、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。

■第2話「ふたつの月」⇒ネタバレあらすじと見どころ・場面写真
王位後継者・世子フォンは偶然出会った聡明な少女ヨヌに再び会いたいと願っていた。一方、宮殿とは距離を置いて暮らすフォンの異母兄、陽明君は親友であるヨヌの兄、ヨムとウンと久々の再会を喜び、久しぶりに杯を交わしながら土産話に花を咲かせる。そして、フォンの手紙の解読に悩むヨヌには、“解憂石”書いた石と「何を悩んでいるんだ？この石に聞いてごらん。いい解決策が得られるから・・」と、旅の土産を残す。

宮廷では王、成祖（ソンジョ）が息子フォンの新しい講師（侍講官）を決める。選ばれたのは、文科の首席合格、人格、容貌とすべて兼ね備えたヨヌの兄、ホ・ヨム。王はヨムが　“師匠”であり、“友”にもなれる臣下として大いに喜ぶが、フォンはその講師が、まだ17歳の若いヨムと知り憤慨。大妃ユンもまた、ヨムが王の信頼する大提学ホ・ヨンジェの息子だということで気に入らない。

ヨヌは、フォンから兄に託けられた菓子のお礼の手紙を書こうと市場に出向くが、そこで雨に降られある人物が雨宿りに最適な場所へと案内してくれるが…。
その頃ノギョンは悩んでいた。亡き友アリが託した娘が誰なのか、その日もアリの墓前で友に問う。そんなノギョンを大妃が呼び寄せる。ヨヌとボギョンの人相を見させようとするが…。

※詳しいあらすじと見どころはコチラ⇒第2話ネタバレあらすじと見どころ

■見どころ
今回の見どころは何と言ってもキラキラ輝くヨム様！演じたのはK-POPアイドルグループZE：Aのシワン君！韓国では本作で彼が俳優としてもブレイクし、ついには“ホヨムアリ”（ホヨムに夢中！）という流行語まで跳び出した。彼が出演した「スタンバイ」の第11話（写真もあり）でヨムの姿を披露している。日本でもこの“きらきらシワン”が注目を集め、2013年3月放送のBS11の人気番組「韓ラブ」に俳優としてインタビューを受けた。当時の収録現場に潜入した写真とレポートがあるので、気になる方はチェックをどうぞ。⇒BS11「韓ラブ」に注目度NO.1の演技ドル、ZE:Aシワン登場！番組収録現場潜入レポ
そしてもう一つお勧めは、フォンの妹ミナ王女。フォンを演じたヨ・ジングとは、「幻の王女チャミョンゴ」で共演している。正統派の美人ではない（m(__)m）がふくふくとした愛らしい笑顔とコミカルな演技がチャーミングな筆者イチオシの子役。今回は道化役の内官ヒョンソンとコンビで笑わせてくれる。

◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
　2020.05.10スタート　毎・日21：00-22：00　再放送（BSP）
　2014.07.13-09.20　毎・日23：00-24：00　放送終了（総合）
　2014.05.10-09.20　毎・土08：30-09：30　放送終了（BSP）
　2013.01.20-06.23　毎・日21：00-22：00　放送終了（BSP)
◇◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト

【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】