10日、江角マキコ満帆商事に帰還!本田翼、ベッキー配属「ショムニ2013」15分拡大版でオリジナルメンバーも登場!予告動画

2013年07月10日09時27分ドラマ

10年前、会社の“お荷物”の烙印を押されたOLたちが会社を救い、そして退職していった満帆商事の伝説の坪井千夏(江角マキコ)が、さらにパワーアップしてフジテレビの水10に帰って来る!新メンバーは本田翼、ベッキー、安藤サクラ、森カンナ、堀内敬子…初回の今夜10日は、オリジナルメンバーの戸田恵子や森本レオ、高橋克実らもスペシャルゲストとして応援に駆け付ける!予告動画は番組サイトで視聴できる。

「ショムニ」は、講談社の『モーニング』で公募最優秀作として読みきり掲載され、大きな反響を得て長期連載された漫画が原作。ドラマは1998年、江角マキコ主演で放送が始まるや否や高視聴率を獲得し、世間の話題をさらった。その後もスペシャル版や、第2シリーズ、第3シリーズと放送され、2002年7月、ついにFINALが放送された。満帆商事のショムニこと「ショム二課」は廃止され、アネゴの坪井千夏は行方不明ということでシリーズ第4弾の「ショムニ2013」にバトンタッチする。

ドラマは、江角マキコのサバサバな性格やずばりと核心を突くセリフ、そして超ミニ制服からスラリと伸びた脚線美と、個性的なショムニメンバーの魅力が見どころだった。
「ショムニ2013」では、江角以外のショムニメンバーは総入れ替え。ちなみにそれぞれの役回りとしては、次のような立ち位置になりそうだ。
 リーダー:江角マキコ⇒江角マキコ
 妹的な立ち位置:京野ことみ⇒本田翼
 情報通:戸田恵子⇒堀内敬子
 お色気担当:櫻井淳子⇒森カンナ
 頭脳担当:宝生舞⇒ベッキー
 謎のキャラ:高橋由美子⇒安藤サクラ
 ショムニの天敵、(秘書課)戸田菜穂⇒(経営企画室)片瀬那奈
他にも、海外事業部のイケメン&エリート社員には三浦翔平、会社の立て直しを決断する前川社長には升毅、ショムニを潰そうと画策する人事部の星野部長を安田顕、下落合社員を鈴木浩介が担当する。
さらに、ショムニのお姉さまたちに恋されるシロクマ急便の配達員、速水役を、あのプロ野球の工藤公康の長男である工藤阿須加が担当する。工藤は、NHK大河ドラマ「八重の桜」にも出演した21歳の俳優。子どものころからテニスを続けてきたスポーツマンで、真面目な好青年。一筋縄ではいかないショムニメンバーとどう関係していくのか、こちらも大いに気になるところだ。

ドラマの主題歌は、8月21日リリースのSerenaの「ピンクの弾丸」。

■第1話あらすじ
日本は長い不況に陥り、企業にリストラの嵐が吹き荒れる。もちろん、満帆商事も…。そんな中、オリンピックを期待される棒高跳びの選手だった円山詩織(本田翼)は、広告塔として入社したが、満足できる成績を残せないまま、経費削減の余波を受け陸上部は廃止。ついには、電話の応対もろくにできない詩織は社内で邪魔扱いされ、悪口のツイッター攻撃も受けていた。そんな中で、三波まどか(ベッキー)、安倍麗子(安藤サクラ)、小島美鈴(森カンナ)、福田益代(堀内敬子)が、彼女にストレートな行動を取ってくる。
ある日、詩織はひとりの女性に出会う。彼女は誰かに追われていた。翌日、出社した詩織はその女性の姿を目撃。彼女こそ“伝説の女”坪井千夏だった! いったいなぜ、彼女は再び満帆商事に姿を現したのか!? そんな中、人事部の策略で新しい“ショムニ”が復活することになるのだった…。

果たして、新ショムニは何のために復活するのか?第1話は、オリジナルメンバーたちがどのような役どころで登場するのかも大きな見どころのひとつだ。
「ショムニ2013」は、今夜10日から、毎週水曜日の夜10にスタート!番組サイトで予告動画が視聴できる。

フジ「ショムニ2013」番組サイト

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