ウノ(イ・ジュンギ)、必死の人工呼吸キス!「アラン使道伝」第11話-12話あらすじと予告動画!

2013年07月16日14時22分ドラマ
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第11話と12話は、これまで不明だった数々の事が一気に明かされる回!話題になった“人工呼吸キス”などウノとアランの胸キュンシーンはたくさんあるが、今回ばかりはストーリーをしっかり追うことをお忘れなく!今回は、16日(火)夜6時からBSジャパンで放送の第11話と12話のあらすじを紹介、番組サイトには予告動画や相関図が公開されている。

■第11話 ムヨンの苦悩
アランが自分をおびき出すために玉皇上帝が仕掛けた餌だということはお見通しだ、というホンリョン。自分を殺せるのはムヨンだけだが、果たしてムヨンに自分が殺せるのかとうそぶく。
その頃ムヨンは、眠るウノの部屋に忍びこみ扇を見る。気配で起きたウノに例のかんざしがウノの物か尋ねる。扇とかんざしを誰からもらった物かをしつこく尋ねるムヨンだが、アランが現れ姿を消す。かんざしは母への贈り物として、扇は幽霊を捕まえるためのモノとしてどちらもウノが師匠からもらったものだった。ムヨンはそこに描かれた文様から、それらが玉皇上帝の物だと気付く。
ウノが民衆に年貢を返還してしまったことに腹を立てたチェ大監は、アランと巫女のパンウルが誘拐させ、ウノをおびき出す。アランが死なないと知っていながらも、アランを守るために反撃できないウノは殴られどうし。そしてアランはパンウルをかばって斬殺されてしまう。ウノはアランが生き返ることを祈って、彼女を抱き抱え、その口元に息を吹き込む。アランが死んでしまったと焦るパンウルだが、アランが生き返るのを目の当たりにし、彼女が以前声だけ聞こえていた幽霊と同一人物だと気付く。
今回はいろいろなことが発覚する回。ホンリョンとムヨンの縁、玉皇上帝とウノの縁。この回はウノとアランの胸キュンに気を取られないで、ストーリーをしっかり把握しておこう。ホンリョンの本当の姿も見られるのでお楽しみに。演じたのはイム・ジュウンという美人女優がカメオ出演して演じた。

アラン■第12話 ソリムの日記
大量の骨が掘り出された穴で見つけた護符が、チェ大監家にあるものと同じだと知ったウノは、大監の家に見張りを立てることにする。幽霊は壁も通り抜け姿も見られないので見張りには適役というアランの提案で、幽霊たちに見張らせることにする。ところが、チェ大監家には不思議な結界が張られていて、幽霊たちは大監の屋敷に入れない。ますます怪しいとにらんだウノは、巫女パンウルに護符の調査を依頼する。パンウリは、護符の意味を探すためにハルモニ(おばあさん)の本を探す。
廃屋では、ホンリョンがアランの不死身の体を自分がもらうと言い、ジュワルにアランへの未練を断ち切れと告げる。ジュワルはホンリョンの指示通りにアランの元へ行き、眠る彼女の胸を刺そうとするが、結局何もできずに帰っていく。
アランは、父が地位が欲しさに自分をチェ大監の家に嫁がせようとしたと信じ込み、自分が人の言いなりになる中身のない女だったと悲しむ。ソリムの日記を読んで、この結婚がジュワルに一目ぼれした彼女が望んだものだと知っているウノは、アランにソリムの日記を渡す。アランは、その日記を読み、ソリムがジュワルを想い慕っていたことを知る。
見張りの件で、ウノとアランの会話が可愛いのでお見逃しなく。また、今回アランの回想シーンで、ジュワルに一目ぼれしたお嬢さまソリムも登場。そしてウノは「イ・ソリムとお前は違うといいな…」とアランに告げる。アランへの切ないまでのウノの恋心だ。

kandoratop  【「アラン使道伝」を2倍楽しむ】

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