ジャンスはテリーの育った児童養護施設を訪ね、記録を調べてもらい、テリーの幼いころの話を聞いてハッとする！韓国で視聴率45.3％をたたき出した「棚ぼたのあなた」は、現在BSジャパンでBS初放送中！22日（月）午後6時から2話つづけて贈る10話と11話のあらすじを紹介！番組公式サイトでは予告動画が公開されている。人物相関図は⇒こちら

■第10話
やはりテリーはジャンスの息子グィナムだった。すまなかった、と息子テリーを抱きしめて涙を流す父ジャンス。まだ信じられないと、言うテリーだが、これが事実なら、自分は捨てられたのではなかったのだ。あとは警察からのDNA鑑定の結果を待つだけ。家に帰ったテリーは「もしも僕の親が見つかったら受け入れてくれる？」とユニに聞く。笑顔で「大丈夫よ」と答えるユニだが、もし両親が見つかっても留学はするでしょう？と確認するが、テリーは明確にしない。そんなテリーのあいまいな返事も気にならないほど、ユニの心はいきり立っていた。実はそのときユニはブランドのバッグについたペンキがもとでチョンエ母娘と４対１の大喧嘩をしていたのだ。
そんな中ジャンスの末娘のマルクスは仕事で遅くなると嘘をついてクラブで遊びほうけていた。ネックレスがもらえるイベントに参加していたマルクスは、そこでユニの弟セグァンと因縁の対面をすることになる。
やがて警察から鑑定結果の電話が…。

■第11話
お向かいの医者が息子のグィナムだと知ったチョンエは、近くにいたのに気づいてやれなかった自分を責めつつも「生きていてくれてありがとう」と抱きしめた。一方ユニは、これまでのチョンエたちとのいざこざを思いだし憂鬱になる。その夜、家族揃っての夕食会が開かれ、ユニはさっそく嫁として扱われる。喜んだジャンスは息子が戻ったお祝いに“あんパン”を無料で配り、この「仰天ニュース」はマスコミにも注目されて、家族揃ってテレビ番組への出演が決まる。
一方、末娘のマルクスはデパートでお気に入りの洋服を見つけるが手持ちがない。おまけにその服は他の女性が試着中で、若い男が清算。ところがマルクスはその男に見覚えがあった…。果たしてこの男は？
ついにテレビ出演の日がやって来た。

テリーがグィナムだったということで、第2章に突入となる「棚ぼたのあなた」。ユニは嫁としてどう扱われるのか？次回をお楽しみに。

【「棚ぼたのあなた」を2倍楽しむ】では、BSジャパンの放送にあわせて各話のあらすじを紹介するので、ドラマ視聴にあわせて参考にどうぞ。

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