明らかになった犯人の顔「クロコーチ」第4話でついにコンビ解消!?衆議院議員・伊地知(名高逹男)の公設秘書・浅沼兼次(矢柴俊博)が自殺した…そして、黒河内(長瀬智也)が移動に…!?コンビ解消を許された清家(剛力彩芽)の判断とは…？金曜ドラマ「クロコーチ」第4話は11月1日(金)夜10時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

衆議院議員・伊地知伝助(名高逹男)の公設秘書・浅沼兼次(矢柴俊博)が、伊地知の後援会事務所の屋上から飛び降り、亡くなった。事件現場の野次馬の中、無表情で浅沼を見つめる黒河内(長瀬智也)の姿が…。
翌日、現場に向かった捜査一課布袋班は、状況から考えても浅沼は自殺だとの考えに行きつく。しかし、兼次の父・浅沼兼男(志賀廣太郎)が強引に事件現場に入り込んできて“息子は伊地知に殺された”と訴えるのだった。
一方、黒河内は柿崎(利重剛)から来月付で留置管理課への移動を命ぜられる。それを受け牛井(小市慢太郎)は清家(剛力彩芽)に、黒河内とのコンビを解消してもよい、と告げる。
そんな黒河内は、自分が移動になったことを清家に伝え、さらに浅沼の自殺をもっと捜査した方が良いと助言するのだが…。

ついに、コンビ解消？そして、明らかになった犯人の顔。見逃せない展開の続く「クロコーチ」であるが、このドラマを大いに盛り上げているのが、今週の水曜日30日に発売されたTOKIOのニューシングル「ホントんとこ」だ。この曲、実は長瀬智也による作詞作曲。今年の2月に発売された「リリック」以来の長瀬智也による作品だ。さらにすごいのが、「ホントんとこ」に含まれる楽曲は、すべてTOKIOのメンバーによって作詞作曲してあるというところ。
「ホントんとこ」と共に表題曲となっており、ヤマト運輸のTVCMソングになっている「Future」も長瀬の作詞作曲。さらに、通常盤のみ収録の「Switch」は山口達也の作詞作曲。「home～この場所～」は国分太一が作詞作曲共に手がけている。
これまで、長渕剛や椎名林檎、そして中島みゆきなどそうそうたる面々から楽曲提供を受けてきたTOKIO。それらを見事に演奏、歌い上げてきた彼らが作る曲はTOKIO感満載のはず。ドラマの放送と併せてチェックしたい。

「クロコーチ」第4話は11月1日(金)夜10時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

◇クロコーチ│TBS