“海の上の寅さん”元総長に惚れられる?今夜のマドンナは北乃きい「海の上の診療所」第6話 予告動画-フジ

2013年11月18日17時01分ドラマ

今度のマドンナは北乃きい!本日18日夜9時からのフジテレビ月9「海の上の診療所」は、眞子(武井咲)の友人で、航太(松田翔太)に恋したという元レディースの総長の岡崎泉(北乃きい)が立ち上げた訪問介護会社のピンチを描く!第6話は今夜18日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開されている。

航太(松田翔太)と眞子(武井咲)は、介護士をしている眞子の友人、岡崎泉(北乃きい)たちと一緒に鳴海島で往診に行くことに。同行する泉は、元レディースの総長なのだという。 事務長の日内(荒川良々)の不安をよそに、朝からご機嫌な眞子は、可愛いからといって人の友だちに手を出すな、と航太に釘をさす。航太は、可愛いという言葉に反応するも、大丈夫だと断言するが…。
泉と樋口萌絵(小林きな子)たちは、鳴美島で訪問介護の仕事をしていた。ふたりは、もともと本土の介護施設で働いていたが、1年ほど前に泉が独立し、この島で会社を立ち上げたのだという。

ところが、介護中に泉が沖田登美子(草村礼子)にやけどを負わせてしまい、息子の和俊(菊池均也)が怒って、泉の会社との契約解除を言ってくる。さらに、泉たちの介護は乱暴だとのうわさも流したために、契約解除が相次ぎ、会社は危機に…。しかし、当の登美子は、一生懸命介護してくれていた泉たちに迷惑をかけてしまったことを悔やんでいた。

事情を知った航太は、泉たちを励まそうと、船長の海藤(寺島進)に頼んで特別メニューを用意してもらう。その際、泉と萌絵が、航太にひと目ぼれした、と話しているのを偶然聞いてしまった航太は…。

島に行きつくたび、マドンナに恋をし、マドンナの抱える医療問題を解決するために奔走。島の人を巻き込んだドタバタ劇の果て、結局はマドンナにフラれてしまうという、“海の上の寅さん”のような航太が、今回は、マドンナから惚れらる。いつもとはかっての違う海の上の寅さんを、松田翔太はどう演じるのか?
「海の上の診療所」第6話は今夜9時から放送。予告動画は番組サイトで公開されている。

海の上の診療所│フジテレビ

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