【韓国芸能】パク・ジニョンが英語講師になったら、入会希望20倍増!!
超人気歌手で、ピ(Rain)やワンダーガールスの育ての親、最近ではペ・ヨンジュンとの共同プロジェクトを進めていることでも話題のパク・ジニョンが、今度は英語教育事業に乗り出した。このニュースを、MONEY TODAYが動画ニュースで報じている。
それにしても、彼が英語講義の動画に登場しただけで、入会者の数がいきなり20倍になったとは驚く! 映像には、講義を聴く若者の姿も収録されているので、受講者の反応を確かめてみよう。
*** 以下、記事翻訳 ***
「行かないで」、「ハニー」などの歌手で、ワンダーガールスを見つけ育てたプロデューサーとしても有名なパク・ジニョンが今度は英語講師でも成功の一歩を踏み出した。
オンライン英語教育業社であるアイネットスクールは去る16日、彼の英語講義の動画を公開した直後の17日に会員加入をした人の数が普段の 20倍近く増加したと 26日発表した。
アイネットスクールの関係者は「会社の対外秘だから正確な数値は公開できない」としながらも「会員加入数が動画公開翌日には前日平均より20倍近く急増し、それ以降も前より 2倍程度増加した状態」と語った。
歌手、プロデューサーに続き、英語講師としてもヒットをとばしたことになる。“JYPミュージックイングリッシュ”というタイトルで公開された今回の映像は、去年 JYPエンターテイメントとアイネットスクールが戦略的に提携関係を結んで、青少年を対象にイーランニング(e-learning)とエンターテイメントを組み合わせて製作した初の教育コンテンツだ。
アイネットスクール側は「これまで、パクさんはマネジメント事業と教育事業は人の能力を高めてくれるという点で共通点を持っていると考えていた」とし、「ここに二つの領域を組み合わせるためにアイネットスクールとJYPエンターの提携が成り立った」と伝えた。引き継いで「今度パクさんの動画講義を始めいろいろな協力プログラムを考えている」と付け加えた。
二つの会社は提携シナジーを高めるために去る24日デジタルオンネットとJYPエンターの持分を対等交換している。デジタルオンネットがJYPエンター持分5.62%(13万4000株)を引き受ける代わりに、自社株 23万9285株(1.46%)を JYPエンターに譲渡した。
一方講義映像でパクは本人が直接選曲したポップソングで歌詞に出ている用語解釈及びアメリカ現地でたくさん使っている実用英語と重要な文法などを詳しく説明している。また該当のポップソングを歌った歌手と会ったときの様子や、ニューヨーク現地で苦しく音楽生活を始めたエピソードまで加えて一般的なオンライン学習講義コンテンツに比べて、英語に対する理解と親しさを兼備した效果的だという。
初講義を終えたパクは「学生たちに英語のような外国語は新しい世界に出ることができる鍵のようなこと」と言いながら「難しく考えて勉強するより、好きな分野の内容で面白く近付くのが一番效果的だと思い、今回の講義が英語を面白く勉強することができるきっかけになったらうれしい」と感想を明かした。
動画公開以後、アイネットスクールが会員たちを対象で実施したアンケート調査でも非常に高い点数を受けた。「講座に満足するか」と言う質問に「非常にそうだ」が 59.86%、「そうだ」が 34.26%で肯定的な返事が 94.12%に達した。
◆ “英語講師パク・ジニョン”もビッグヒットの予感