15日「清潭洞<チョンダムドン>アリス」最終回の前にソ・イヒョン&キム・ジソクを紹介!予告動画公開中

2014年02月15日12時46分ドラマ
(c)SBS

いよいよ今夜15日(日)最終回を迎えるKNTV「清潭洞<チョンダムドン>アリス」!ドラマのはじめではセギョン(ムン・グニョン)を貶めようとしていたものの、最終的には最高の理解者で協力者となったユンジュ(ソ・イヒョン)とタミー・ホン(キム・ジソク)!今回は、この素敵な二人を紹介、番組公式サイトでは予告動画が公開されている。

ドラマの詳しい内容は、こちらで紹介⇒【清潭洞<チョンダムドン>アリス】(全16話)ドラマ紹介
【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】では、本放送に合わせて全話のあらすじと見どころ、ロケ地の紹介などをしている。

清潭洞<チョンダムドン>ソ・ユンジュ役ソ・イヒョン■ソ・ユンジュ役(27歳)
GN衣類社長夫人。美貌、気品、礼儀などすべてハイソな、典型的な清潭洞マダム。しかし実態は、貧しい家庭のために、芸術高校時代にセギョンの彼を横取りし、その彼に描かせた絵画で賞金を手にした過去があり、セギョンとは犬猿の仲。自分に足りないものは他人の能力も利用する。セレブを夢見てパリに渡り、スンジョと恋におちたが、スンジョの父に猛反対される。富豪の家と絶縁したスンジョとは、金の切れ目が縁の切れ目に…。その後彼女スタイルの努力で、業界1位のGN衣類社長夫人の座につくも、完璧セレブ夫人を演じることにストレスも感じている。
★ソ・イヒョン(1984年8月28日生、169㎝、A型)
2001年にスーパーモデルとして活動し、芸能界デビューは2002年イ・ギチャンの「風邪」のMV。2003年「天女と詐欺師」や2005年「復活」などで日本でも知られる。2009年には「宝石ビビンバ」で計算高い次女役、2010年には「グロリア」で令嬢役など、いろいろな役柄を演じてきた。本作では、助演ながら主演を乗り越える存在感と自身の表現力で、韓国では“ソ・イヒョン再発見”という賛辞を受け、デビュー11年ぶりに大ブレイク!ユンジュ役の洗練されたファッションとメイクで、特に女性陣から絶賛され、彼女の着用した品々はすべて売り切れになる大ヒット。“完売女子”というニックネームももらい、新たなファッションリーダーとなった。

清潭洞タミー・ホン役キム・ジソク■タミー・ホン
清潭洞の売れっ子デザイナー。人気ショップを構える裏で、上流階級のメンバーシップクラブを運営し、セレブのお見合い斡旋業もしている。金も人脈も何もない彼が頼りにするのは、セレブ夫人たちの信頼を得て作った“金持ちの人脈”。そのためには、いつも耳と感性を研ぎ澄まして情報収集も怠らない。GN衣類からインファの見合いの依頼が来て、スンジョに狙いを定めるが、セギョンが邪魔に…。ところが、次第にセギョンの立場と人柄にひかれ、スンジョとの恋を応援するようになる。そして彼自身もセギョンに恋心も抱くようになる。
★キム・ジソク(1981年4月21日生、181㎝、AB型)
芸能界入りは歌手として。2001年5人組グループ「リオ」のラッパーとして活動。演技のきっかけは、英国のオックスフォード大学を出た秀才の兄に対する劣等感からとか。ドラマデビューは2004年「お嬢さんとおばさんの間」。2007年の視聴率40%を越えた大ヒット作「憎くても可愛くても」のカン・ベクホ役で認知度も高まる。「あなたが寝てる間に」や映画『国家代表』で演技でも高い評価を受ける。そして2010年の大ヒット歴史ドラマ「推奴-チュノ-」で女にだらしないがどこか憎めないワンソン役を熱演し、日本でも大ブレイク!「個人の趣向」「ロマンスが必要2」など、日本でも人気の作品でますますその人気は高まっている。

KNTVにて放送中の「清潭洞<チョンダムドン>アリス」は、今夜15日(土)夜8j45分から最終回を放送。見逃した方は、4月23日~毎週(月~金)前10:45~正午に再放送があるのでお楽しみに!

kandoratop   【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】

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