110万部突破!東野圭吾原作「白銀ジャック」が渡辺×岡田×広末でドラマ化!2日テレ朝、あらすじと予告動画

2014年08月01日21時00分ドラマ

あまりのスケールの大きさにテレビドラマ化は不可能といわれた東野圭吾原作「白銀ジャック」がついにドラマ化!2日(土)テレ朝夜9時より、主演に渡辺謙、共演は岡田将生、広末涼子ほか!スキー場に時限爆弾をしかけたと予告が…人質はゲレンデにいる全ての人たち…前代未聞の脅迫事件に衝撃のラスト!予告動画は番組公式サイトで公開。

原作は『ガリレオ』シリーズ、『新参者』など次々と映画やドラマ化されている人気直木賞作家・東野圭吾の同名ミステリー小説。2010年に刊行された『白銀ジャック』がいきなり文庫書き下ろしで、累計110万部突破! 東野作品の中でも人気の高いミステリー小説である。
岩手県八幡平にある日本有数の大型リゾート、安比高原スキー場全面協力のもと、アクションあり、サスペンスあり、最後の最後までハラハラ、ドキドキさせられるスキー・アクション・ミステリーがここに完成した!
主演は、現在公開中ハリウッド版『GODZILLA』にも出演している渡辺謙。共演には「ST 赤と白の捜査ファイル」の岡田将生、またドラマだけでなく舞台、映画でも活躍している広末涼子ほか。雪国育ちの渡辺謙、スキーの腕前も一流だという。一カ月におよぶ長期ロケ、スキーリゾートまるごと舞台とした迫力あるサスペンスドラマである。

この「白銀ジャック」が都内の書店や電車、劇場を“ジャック”した!連日の猛暑の中、この涼しげなビジュアルでの広告が、東急電鉄の車輌広告、書店のブックカバー、またTOHOシネマズ日劇、新宿バトル9、TOHOシネマズ渋谷の3館でハリウッド版『GODZILLA』上映前に渡辺謙によるPR映像が2日まで上映されている。

■あらすじ
安比高原スキー場でゲレンデ統括マネージャーを勤める倉田(渡辺謙)は、滑走禁止区域に侵入した暴走スノーボーダーを追った。一年前、北月ゲレンデで滑走禁止区域から飛び出してきたスノーボーダーに激突され、女性が1人死亡する事故が起こっていたからだ。犯人は逃走したまま、まだ捕まっていない。追ったスノーボーダーを取り逃がしてしまった倉田。もしかして1年前の犯人では? 翌日、スキー場に「環境破壊の慰謝料を請求する」という脅迫メールが届く。3000万円という中途半端な金額を求める内容だったが、ゲレンデにタイマー付きの爆弾を仕掛けたという。これではゲレンデにいる全ての人たちが人質になったも同然だ…。倉田は即刻スキー場の閉鎖を申し出るが、経営陣は耳を貸さない。犯人の要求に応じてカネを払い、ゲレンデの営業を続けるつもりだ。社長の筧(國村隼)はゲレンデ売却を考えており、事件を公にしたくないらしい。そして3日後、ゲレンデにいる全ての人を人質にとった卑劣な身代金事件の取引は始まった…。

2日(土)夜9時テレビ朝日「白銀ジャック」主演・渡辺謙、共演・岡田将生、広末涼子、國村隼、野際陽子、平泉成、安田顕、鈴木浩介、金田明夫、ベンガルほか。予告動画の視聴、ならびに主演の渡辺謙、原作者・東野圭吾のスペシャル対談は番組公式サイトで公開されている。

テレビ朝日「東野圭吾ミステリー 白銀ジャック」番組公式サイト