JYJユチョン主演「ミス・リプリー」、11月18日、BS11に登場!ユチョンのコメントと予告動画公開中

2014年09月14日21時26分ドラマ
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女は「嘘」を愛しすぎ、男は「嘘」でも愛したかった…名作映画『太陽がいっぱい』をモチーフに、男女4人の愛と嘘が渦巻く心理ロマンスをJYJのユチョン主演でドラマ化した「ミス・リプリー」を、BS11が11月18日(火)より月~金の午後3時から放送することを発表!本作はDVDも好評発売中で、公式サイトにはユチョンのコメントと予告動画が公開されている。

映画『太陽がいっぱい』は、あのアラン・ドロンが主演した映画。その後、マット・デイモンが『リプリー』というタイトルで主演しているが、元はパトリシア・ハイスミスの小説「リプリー」が原作。韓ドラ化した「ミス・リプリー」は、2011年の作品で、主人公を女性にして一つの嘘から始まる危うい恋を描いていく。

ヒロインのミリを「推奴~チュノ~」で清純なオンニョン役を演じたイ・ダヘが、1年3か月ぶりにドラマ出演で演じる。ミリは、不幸な生い立ちを背負い、生きて行くために嘘をつき、働き口、金、名誉を得て、さらに男を二人の愛も手に入れる。そんなミリにたぶらかされる御曹司の役をユチョンが担当する。なんとも情けない役どころのようだが、ユチョンが演じるとそうはならないので安心して視聴して大丈夫!
仕事では完璧で落ち着いた面を見せつつも、愛に傷つき寂しさにもがき悲しみ、ミリに騙されてしまう男を淡々と演じるのは、ペ・ヨンジュンと共演したドラマ「ホテリアー」での総支配人役や、イ・ビョンホンと共演した「IRIS-アイリス-」で北朝鮮の諜報員を演じたキム・スンウが担当。

ドラマの放送にあわせて各話のあらすじを紹介していくが、「ミス・リプリー」を2倍楽しむには、全話の詳しいあらすじと見どころ、韓国での評判や、日本で行われた様々なプロモーションやキャストの魅力なども紹介しているので、参考にどうぞ。

■ストーリー
幼い頃、母親に捨てられ、父親を亡くしたチャン・ミリ(イ・ダヘ)は日本に養子に出されるが、養父の借金のために水商売で働く辛い日々を送っていた。
ようやく借金を返して韓国に戻ったミリだが、コネも学歴もない彼女が仕事に就くことは難しかった。
滞在ビザが切れる直前、韓国随一のホテルであるホテルaの総支配人チャン・ミョンフン(キム・スンウ)と出会った彼女は、仕事を得るために"自分は東大出身だ"と嘘をついてしまう。
一つの嘘をきっかけに、次々と嘘を重ねて成功していくミリ。しかし、国際的企業のモンドグループの御曹司ユタカ(ユチョン)と出会い、はじめて心から人を好きになるが・・・。

■キャスト
ユチョン(ソン・ユヒョン/ユタカ役):「トキメキ☆成均館スキャンダル」
イ・ダヘ(チャン・ミリ役):「チュノ~推奴~」「エデンの東」「プランダン不汗党」
キム・スンウ(チャン・ミョンフン役):「IRIS-アイリス-」「ホテリアー」『戦火の中へ』
カン・ヘジョン(ムン・ヒジュ役):『オールドボーイ』『トンマッコルへようこそ』

■キャスト
演出:チェ・イソプ/チェ・ウォンソク
脚本:キム・ソニョン

kandoratop 【「ミス・リプリー」を2倍楽しむ】

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