BS-TBSで毎週月曜日夜11時から放送の「清潭洞＜チョンダムドン＞アリス」、本日5日（月）放送の回もスンジョ演じるパク・シフの魅力にどっぷりハマりそうだ！韓国に大勢いるイケメン俳優の中で、これほど母性本能をくすぐる俳優がいるのか？というほどの一途な告白をするので絶対にお見逃しなく！第10話あらすじと見どころを紹介、番組公式サイト「スペシャル」に予告動画が公開されている。あらすじを知りたくない方は「見どころ」だけを先にどうぞ！

【「清潭洞アリス」を2倍楽しむ】では、本放送に合わせて各話のあらすじと見どころ、ロケ地やキャストの紹介。2014年9月のファンミーティングの再現レポも紹介しているので参考にどうぞ。

【作品紹介】【「清潭洞ｱﾘｽ」を2倍楽しむ】

■キャスト
チャ・スンジョ役（アルテミスコリア会長）：パク・シフ
ハン・セギョン役（GN衣料の新人デザイナー）：ムン・グニョン
ソ・ユンジュ役（GN衣料代表夫人）：ソ・イヒョン
タミー・ホン役（清潭洞の売れっ子デザイナー）：キム・ジソク
ソ・インチャン役（セギョンの恋人）：ナムグン・ミン

■第10話「本当の姿」
タミー・ホンはスンジョを諦めることを条件にセギョンと取り引きしようとしたが、セギョンは自分に力がないからこそ取り引きなどしないときっぱり断る。
一方セギョン一筋のスンジョは、みんなを巻き込み、一世一代の告白をしようと準備に奔走。スンジョが待ってる場所に向かったセギョンは、返事を聞かれ、受け入れると頷く。喜び、セギョンを抱きしめるスンジョ。無邪気に喜ぶスンジョは、早速デートを計画し、セギョンはスンジョにすべてを告白することを決心し、デートに応じることに。
翌日、スンジョがセギョンを車に乗せて空港へ。有休を取ったからこれからパリに行こうといとも簡単に言うスンジョ。セギョンが一番行きたがっていたのがパリだから連れて行きたいと。７年間、パリへの夢を膨らませていたセギョンはただただ驚くばかりで、逆にスンジョはパスポートを持っていないセギョンに驚きを隠せない。結局、パリに行けなかった2人は別のことで1日を楽しむことに。そして、スンジョは、自らの過去を話し、セギョンも真実を打ち明けようとするが…。
一方、ユンジュは、スンジョにすべてを話すというセギョンの決心を聞く。スンジュの元へ駆けつけたユンジュは、彼の口から「お前を守れなくてすまなかった」という言葉を聞き…。

■みどころ
韓国では、チャン・ドンゴンに代表される“彫刻型美形”やクォン・サンウを筆頭にする“モムチャン（肉体派）美形”のどちらともタイプの違うパク・シフを、“2％足りない”などと評する声もあった。だが、パク・シフは、スンジョの役で“パク・シフ型イケメン”タイプを築いた。時にはやり手の実業家、時には過去の恋人に復讐を誓う冷徹な男、そして時には首降り人形のように浮かれ、幼子のようにただただ愛しい人に縋り付く情けない男…。かつてこれほどの多重人格の主人公がいただろうか？パク・シフは、スンジョという役で、完璧に近いファッションで男性美の究極し、母性本能をくすぐる冷たい都会の男の葛藤を絶妙に演じている。

◇「清潭洞＜チョンダムドン＞」公式サイト
◇BS-TBS「清潭洞＜チョンダムドン＞」番組公式サイト
　2014.11.3スタート　毎・月23：00-23：54

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