新月9「恋仲」の3人は実は幼馴染!?福士蒼汰、本田翼、野村周平が出演の映画『江ノ島プリズム』をご紹介!-予告動画

2015年06月08日16時44分ドラマ

フジテレビ、夏の月9「恋仲」に続々と爽やか若手俳優が出演決定!主演の福士蒼汰をはじめ、ヒロインには本田翼、福士のライバルには野村周平…とドキドキの三角関係を演じることとなる3人のキャスティングが決定!今回、naviconではあと一か月後のドラマ放送が待ちきれない!というそこのあなたのために、過去にこの3人が共演した映画『江の島プリズム』をご紹介!ドラマ「恋仲」は7月放送スタート予定、映画『江ノ島プリズム』は現在DVDが発売&レンタル中!各予告動画は番組サイトで公開中。

古くは「101回目のプロポーズ」や「君といた夏」、「ビーチボーイズ」、最近のものだと「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」や「夏の恋は虹色に輝く」や「SUMMER NUDE」などなど。数々の爽やかドラマを生み出してきた夏の月9。今年2015年、その歴史に新たに名を刻むこととなるのが「恋仲」だ。
主演は、福士蒼汰。ヒロインには本田翼、そして、物語のキーマンに野村周平がキャスティング。この配役を見ただけでも爽やかなドラマになることが予想できるほどに爽やかなキャスティングだが、その3人を使うと爽やかな作品が出来る、ということを証明した作品があるのをご存じだろうか。2013年8月に公開となった映画『江ノ島プリズム』だ。

映画の舞台は夏の代名詞“江の島”。高校2年のすべてを失った過去を塗り替えるため、福士演じる主人公が奮闘する姿が瑞々しく描かれる。
幼馴染を演じる、福士や本田、野村の3人の瑞々しい演技が、江の島の美しい風景に彩られ、まさに水彩画のような映画。爽やかで、キラキラ輝いた作品だった。
特に、物語の軸となる3人がすごく良い。90分という短い時間の中でもしっかりと役に色を付けているのだ。
優しいけど少し頼りない福士蒼汰に、しっかり者でよく笑う、けど大事なところで素直になれない本田翼。頭が良くて冷静、ちょっと生意気だけどなんだか憎めない野村周平。本当にこの3人が江の島の街で、幼馴染としてときを過ごしていたのではないだろうか、と思わせてしまう自然な演技だった。
ストーリーもなんだか懐かしいようで、新しい。特に後半15分は切なくて、悲しくて、だけど温かい、愛しい展開。すべてを無理やりハッピーエンドにしないところがこの映画を大切な、特別なものにしてくれた。

そして2015年7月。映画から2年たった今年の夏、あの3人が帰ってくる。
それぞれが役者として様々な作品に出演し、成長した福士、本田、野村の3人が日本の爽やかなラブストーリーの代名詞“夏の月9”で共演することに。奇しくも、ドラマ内での設定も、福士と本田は幼馴染。野村は福士のライバル役として登場だが、再び3人の楽しそうな姿を見られることになるのが今から楽しみだ。

新月9ドラマ「恋仲」は7月スタート。福士と本田の2ショットコメント動画が公式サイトで公開中。
さらに、映画『江ノ島プリズム』のDVDは現在レンタル&発売中。DVD発売トレーラーが公式サイトで公開中。ぜひ、合わせてチェックを。

恋仲│公式サイト
映画『江ノ島プリズム』

【映画『江の島プリズム』あらすじ】
物語の主人公は、ちょっと天然で頼りないけど優しい修太(福士蒼汰)。2年前、幼馴染の朔(野村周平)が死に、同じく幼馴染のミチル(本田翼)が留学に旅立った日以来、彼の時は止まってしまっていた。
そして迎えた朔の三回忌の日。修太はふとしたキッカケで三人がバラバラになった日の前日に戻ることに。“きっと全て元通りにしてみせる”朔の命を、そして、3人の失われた時を取り戻すために修太は江の島の今と“あの日”を行き来する。
少しずつ、確実に変わりだした“あの日”。ミチルがあの日、朔に渡そうとした手紙の本当の意味とは?そして、修太が最後に選らんだ未来とは…?

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