三井不動産、「いい街には、物語がある。」蒼井優が豊洲でちょっとだけ未来と出会うTVCMを公開

2015年07月23日15時40分商品・CM

三井不動産は、「いい街には、物語がある。」のキャッチコピーのもと、ドラマ「Dr.倫太郎」が好評のうちに終了した蒼井優が出演するTVCM「未来の娘」篇を公開した。
TVCMの舞台は、東京・豊洲。蒼井優がイヤホンで音楽を聴きながら水辺をジョギングしていると、「不思議な少女に出会った」と立ち止まる。
少女は、小柄な体には似つかわしくない大きく重そうな本のページを開いて、彼女に「ここ湾岸ですよね?」と問いかける。
彼女が、イヤホンを外しながら、「えっ、そうだけど・・・」と答えると、少女は「ふ~ん」と言いながら彼女に近づいてくる。
彼女が警戒しながら「何っ?」と聞くと、少女は、手すりのほうを向きながら、「これからここ、いい街になりますよ」と言い、彼女が手にした本のページからは、ホログラムのように高層ビルがニョキニョキと生えてくる。
彼女は本をパタンと閉じると「ねっ、お母さん!」と彼女のほうを振り返って言い、彼女は「お母さん!?」とあっけにとられる。
少女は、「じゃあ、15年後にまた!」と言うと、空中から現れた不思議な乗り物に乗り、その乗り物は再び、空へと戻っていく。
彼女は「えっ、お母さん?」とまだ事態が飲み込めないが、その乗り物の表示は「2015」から増えていき、彼女は空を仰いで、その乗り物を見送る。
彼女が「いい街には、物語がある」とナレーションする横に、同じくジョギングしていた男性が立ち止まり「今のは?」と彼女に聞き、彼女は笑顔で会釈して「三井不動産」と言って締めくくる。最後に出会った男性は、もしかすると・・・。

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